たんぽぽブログ

とれたての枝豆

6月中旬にさくら(年長)組で植えた枝豆の収穫

先生に「まだ実が入っていないのはおいといて、デブッチョになったのだけとってね」と言われたので

はじめは「ねえ、これは?」「これとっていい?」とたずねながらでしたが、

慣れてくると皆わき目もふらず

暑い中、一生懸命とりました。

園に持ち帰り厨房ですぐに塩ゆでしてもらっておやつに出してもらいました。

ひまわり(年中)組におすそ分けして

ちゅうりっぷ(年少)組にもおすそ分けして(ついでに職員室でももらって・・・)

それでもこんなに残っていたんだけど

おかわりの嵐で即終了!(おやつのパンも食べた後なんですけど・・・)

収穫したばかりの枝豆をすぐ茹でてすぐ食べたことのある人、どれくらいいるでしょう? 時間をおいたものとの風味の違い、はっきりとわかります。自分の手でとってきたものなら、なおさらです。それを教えたくて、給食の職員さんたちに急なお願いをしましたが、快く引き受けてくださって。おかげで子どもたちに素敵な味覚体験をさせてあげられました。