今年の年長組が、MIKA先生から教わって初めて歌えるようになった英語の歌です。
おさかなのかぞえうた “1,2,3,4,5 Once I caught a Fish Alive”
振り付きでとっても楽しい歌です。
みんな気に入って、どこでも自然発生的に数人で歌っている姿が見られています。
ひまわり(年中)組は、ミルクランドのヤギさんのところへ

雨が降るかもと思ってカッパを着て行きましたが、雨にはあたらずにすみました。

今年の年長組が、MIKA先生から教わって初めて歌えるようになった英語の歌です。
おさかなのかぞえうた “1,2,3,4,5 Once I caught a Fish Alive”
振り付きでとっても楽しい歌です。
みんな気に入って、どこでも自然発生的に数人で歌っている姿が見られています。
ひまわり(年中)組は、ミルクランドのヤギさんのところへ

雨が降るかもと思ってカッパを着て行きましたが、雨にはあたらずにすみました。

最近週一で河川敷に遊びに行ってるちゅうりっぷ(年少)組

どんどん草木が茂ってきて、行くたびに違う景色が見られます。

今日は大人の背丈まで伸びたカヤの茂みを分け入って、いつもの木登りをしてきました。

今年豊作のプランターいちご、年長組から順に1人1個ずつ食べて
今日は、すみれ(2歳児)組がいちご摘み

公園に出かける前に1個ずつ食べられました。

(みんな食べたかったんだよね!)
もも(1歳児)組は出かけた公園で、ちょっと弱ったちょうちょを見つけて捕まえました。
捕まえて喜ぶ子と餌をあげようとしている子
ちょうちょにとってはひたすら迷惑なだけでしょうが、このような経験が、子どもたちの素直な好奇心を満たし、自然への興味をさらに育てていきます。
そして虫についての正しい知識(中には気を付けなければいけない虫もいますから)、さらには様々な自然に対する科学的な姿勢につなげてやりたいと思います。
「かわいそうだから」とか「命を大切に」ということを理由にして、「虫をいじめてはいけません」と言うのは、子どもたちからその機会を奪ってしまう事になります。
そもそも、子どもたちは虫が好きです。
その姿かたち、動き・・・虫は子どもたちの素直な好奇心をくすぐる格好の遊び相手です。
たまに年長や年中の子で、虫がそこにいる(例えばアリが1匹足元に這っている)というだけで泣いて怖がる子がいますが、それはほぼ間違いなく、大人から虫を嫌う姿を見せられたために刷り込まれたものです。
本当に残念なことです。
せめて、たんぽぽの自然保育の中では、虫に対しても、健全な興味と科学的な態度を育ててやりたいと思います。
『子どもが虫を捕まえると、「かわいそうだから逃がしてやりなさい。自然を壊してはいけません。」と言い、虫をカゴから出すことを強制し良いことをしたと思っている大人が多い。しかし、虫をカゴから出すことは逆に子どもの心をカゴの中へ入れることになり、枠にはまった小さな、かわいそうな子どもを作ることになる。』 名和秀雄『子どもの目が輝くとき』(中央法規出版、1987年)
上の3クラスは体操教室、行事等々の都合で、けっこう久しぶりです。
講師の先生が来園すると、「わあ!もっちゃん先生!」と歓声をあげる子ども達。
今月の体操教室の内容は鉄棒です。

ちゅうりっぷ(年少)組は、まず鉄棒に慣れようと手足を使ってぶら下がることから。

「豚の丸焼き」?

ひまわり(年中)組とさくら(年長)組は、まず前回りをやって、つぎに逆上がりの基本練習

ちゃんと順を追って成功に近づけるように指導されています。

ひまわり組は体操教室の前に、あじさい公園へ

公園内は草刈りがまだされていなくて伸びるに任せた状態。アカツメクサやたんぽぽの花を摘んだり

ちょうちょやテントウムシを捕まえたり

かえっていろいろたのしく遊べました。
ちゅうりっぷ組は、体操教室のあと、園庭でイチゴ摘み

ちゅうりっぷさんたち、みんな「いつたべられるか」と期待して待ってたんだよね。

真っ赤なイチゴを摘んだその場で食べられて最高だね!

午後には、先週休んでいて食べられなかったひまわり組の2人も食べることができました。

(イチゴ、まだありそうだよ)
もも(1歳児)組は、初めて皆歩いて彩林公園まで行きました。

アリを観察したり、ちょうちょがたくさんいて追いかけたりして

いっぱい走って、遊んできました。
年に2回の内科健診の日でした。
嘱託医は、ずっと前からたんぽぽの子どもたちの健康と育ちを見守ってくださっている福原先生

今日も朝から、クラスごと1人ずつ丁寧に診てくださり、終わった後「みんないい子だったよ」と声をかけてくださいました。
さくら(年長)組は、朝から英語の歌

初めての1曲は、もうほとんどみんな覚えちゃいました。しかも振り付きで。
その後は、昨日に続いて、習字教室の共同製作

筆を使ってアジサイの葉とカタツムリを描きました。
こうやって絵を描くことで、まず筆に親しむことができますね。
ひまわり(年中)組は、今年初めての「あすなろリズム」

半分ずつの参加なので、もう半分は同時並行で園庭遊びですが、
園庭には・・・そう、熟れたイチゴがまだあります。

この前、さくら組が食べていたのをうらやましがっていたひまわり組

今日1人1つずつ採って食べることができました。



良かったね。
今日は雨ふりなので、みんな室内でおとなしく・・・
なんてことはあんまりないんです、たんぽぽの場合。
さくら(年長)組とひまわり(年中)組は、きみおさんのお話し会
まだコロナ対策のため、クラスごとで順番に紙芝居と絵本の読み聞かせを楽しみました。

それぞれのクラスに対応して、2回分の用意をして演じて下さって・・・きみおさん、ありがとうございます。

さらに今回「子どもたちに新しい絵本を」と園にご寄付をいただきました。(昨年に引き続きです。恐縮至極です。)
早速、良い絵本を選りすぐって購入させていただきます。
お話し会のあと、さくら組は習字教室

(写真撮り損ねてます・・・すみません。)
ひまわり組は、雨ふり散歩へ

ちゃんとカッパ着て長靴はいて行ったのに・・・

けっこうびちゃびちゃになって帰ってきました。
ちゅうりっぷ(年少)組は、お部屋で「かいわれ大根」の種まき


(うまく育ったら食べてみようね)
その後、雨ふり散歩に出かけました。

すみれ組は、小麦粉ねんど遊び
粉を水で練るところからやりました。



準備も後片付けも大変ですけど・・・。
雨ふりだからって「退屈な保育」にはしたくないので。
今日は、月に1度の避難訓練の日でした。
全員が外に避難する、火災を想定しての訓練は久しぶりです。
年少・年中・年長組は、事前に説明された「お・は・し・も」をしっかり守って、ちゃんと口に手を当てながら、靴下のままで園庭に避難

0・1・2歳児クラスは、園庭横の駐車場へ

備えあれば憂いなし
それぞれの年齢相応の理解で、一生懸命に参加していました。
避難訓練のあと、ちゅうりっぷ(年少)組は美桜公園へ
遊具で遊んだほかに

築山から「よーいドン!」

いっぱい走りました。
ひまわり(年中)組は、河川敷のむこう側まで


去年見つけた大きな緋鯉を探しに 
残念ながら、今日は見つけられなかったけど
気持ちよい風の中で、行きも帰りもいっぱい走ってきました。
帰りは、花川南公園へ

遊具での遊びのほか、小山でゴロゴロしたり
お花を摘んだり

時間までたっぷり遊んできました。