9月もだいぶん過ぎたのに「真夏日」
ひまわり(年中)組は、園庭で泥遊び。
「泥パックする~!」とみんなで泥をのせあって
全身で泥の感触を楽しみました。
思いっきり泥んこの後は、体を洗うのも服を洗うのもかなり大変
だけどそれでも、感覚遊びで子どもたちに育つものを大事にしたいです。
今年はきっとこれが最後だね。
9月もだいぶん過ぎたのに「真夏日」
ひまわり(年中)組は、園庭で泥遊び。
「泥パックする~!」とみんなで泥をのせあって
全身で泥の感触を楽しみました。
思いっきり泥んこの後は、体を洗うのも服を洗うのもかなり大変
だけどそれでも、感覚遊びで子どもたちに育つものを大事にしたいです。
今年はきっとこれが最後だね。
6月中旬にさくら(年長)組で植えた枝豆の収穫
先生に「まだ実が入っていないのはおいといて、デブッチョになったのだけとってね」と言われたので
はじめは「ねえ、これは?」「これとっていい?」とたずねながらでしたが、
慣れてくると皆わき目もふらず
暑い中、一生懸命とりました。
園に持ち帰り厨房ですぐに塩ゆでしてもらっておやつに出してもらいました。
ひまわり(年中)組におすそ分けして
ちゅうりっぷ(年少)組にもおすそ分けして(ついでに職員室でももらって・・・)
それでもこんなに残っていたんだけど
おかわりの嵐で即終了!(おやつのパンも食べた後なんですけど・・・)
収穫したばかりの枝豆をすぐ茹でてすぐ食べたことのある人、どれくらいいるでしょう? 時間をおいたものとの風味の違い、はっきりとわかります。自分の手でとってきたものなら、なおさらです。それを教えたくて、給食の職員さんたちに急なお願いをしましたが、快く引き受けてくださって。おかげで子どもたちに素敵な味覚体験をさせてあげられました。
一見、どこかのカフェの店頭かと見まがえるかもしれません。
たんぽぽの玄関カウンター横の給食献立ボードです。
園の管理栄養士さんが、毎日素敵に書いて掲示してくれます。
ちょっと前まで、百均のホワイトボードを手作りで装飾してたんですが、
在園児のおじいちゃんが、「職場で余っていたから」とかっこいい掲示板をちょっと加工して提供してくれました。
「今日の給食なに~?」と登園時に必ずお母さんと献立表をのぞいていく子がいます。
「〇〇と〇〇だって」と教えてもらって、自分の好きなものだと小躍りして階段を上がって行きます。
これ、管理栄養士さんが書いてくださってたのをこっそり見ちゃいました。
たんぽぽの給食もおやつもすべて自園調理。栄養や食材のバランスはもちろん、子どもたちが喜んでしっかり食べてくれて、なおかつ子どもたちの味覚を育てられるメニュー作りに毎日心を砕いてくれています。
6月に年少組で植えた20本のミニトマト、7月下旬からとれ始め、1か月たってもまだとれてます。
昨日自由遊び中の子どもたちを「トマトとりに行かない?」と誘ったら、年長2人・年少7人が付いてきて,なんやかやとおしゃべりしながら、一生懸命収穫してくれました。
手を触れただけで割れてしまいそうなホントにホントの完熟ミニトマト、とんでもなく美味しいです。
厨房で洗ってもらって、今日のお昼ご飯のデザートに、3クラスでいただきました。
1人ひとりに「いくついる?」と尋ねながら配ると、やはり年少組でたくさん食べたがる子が多くいました。
ふだんの給食は残すことも多いのにね。
ずいぶん風の強い日でしたが
年長・年中組合同で、小山のある公園へ
遠足以来年長組で流行りの段ボール「ソリ」を年中組にもやらせてあげようと、人数分の「ソリ」を用意し、年長の子たちには「ひまわり(年中)さんたちに教えてやってね」と、お膳立て。
しかし、思ったほどの盛り上がりにはならず、そのうち誰かの「トンボ捕まえた!」の声で、かなりの子がトンボ獲りに夢中に。

まあ、子どもたちの遊びは、大人の思惑通りにはいかないものです。
園にご寄付を下さる方があり、全額を絵本購入に充てることに。
せっかくのご厚意だから、とにかく子どもたちによい絵本を買わせてもらおうと「ちいさなえほんや ひだまり」の青田正徳さんに相談して選定しました。
厳選した絵本は230冊、納入後やっと分類作業が終わって、本棚へ。
お迎え前の自由遊び中だった年長の子たちに声をかけると何人かが集まって、手伝ってくれました。皆新しい絵本に目を輝かせて興奮気味です。
「手伝ってくれるご褒美に、新しい絵本で先に読みたいのがあったら、さくら(年長)組の本棚に持って行ってもいいよ。」と言ったものだから、年長組の本棚はびっしり!
(そんなにいっぱい持っていくとは思わなかったなあ・・・)
絵本コーナーの新しく買った本棚は、スカスカ・・・
まだ150冊くらいは入りますよ。