昨日よりは涼しい?
それでも外に出るにはちょっと気合を入れなきゃいけない暑さ
園庭のバケツ稲は穂が出て花が咲きました。
(お米も花が咲くんだよね)
園庭での泥遊びは、今日はひまわり(年中)組でした。

昨日よりは涼しい?
それでも外に出るにはちょっと気合を入れなきゃいけない暑さ
園庭のバケツ稲は穂が出て花が咲きました。
(お米も花が咲くんだよね)
園庭での泥遊びは、今日はひまわり(年中)組でした。

暑い暑い月曜日、今日は室内の活動が中心、午前中は3クラス順番に体操教室です。

ちゅうりっぷ(年少)組とひまわり(年中)組は、鉄棒の前回り

さくら(年長)組は逆上がり

目に見えてできる子が増えてきました。
ちゅうりっぷ組は、体操教室の後、花壇の水やりに行くと、みんなで植えたトマトがたくさん色づいておいしそう。
「とっていいよ」と言われて、1つずつ収穫して

早速今日のおやつで食べました。

ふだんトマトが苦手な子が食べられたり・・・やっぱり自分たちで植えて育てて収穫すると、その辺が違います。
さくら組は、コロナのせいで延び延びになっていたはじめての「英語の時間」もありました。
講師は、カナダに留学していたMIKA先生
突然はじまった英語に、始めはどぎまぎしていたさくらさんたちも
先生の優しい笑顔と素敵な声掛けにだんだん楽しくなって、すすんで発言するように。
もらった素敵な名札は先生の手作り
お買い物ごっこで使ったプレゼントも先生の手作り。
どれも素敵で可愛くて、なかなか1つ選べません。
選んで買ったプレゼントは、自分の好きな先生に “I like you”と言って渡します。
はじめて教わった言葉を恥ずかしそうにたどたどしく言う子がほとんど
でも、がんばって言ってプレゼントを渡すと、もらった先生が “Thank you !”ととっても嬉しそうに答えてくれて、
自分の言った言葉が素敵な言葉なんだってことが本当にわかって、どの子もみんな笑顔になりました。
ともすると「やだ!」「きらい!」「やりたくない!」という言葉を普段多く言ってしまう子が多いのですが、素敵な言葉のやり取りを通して、だんだんポジティブなコミュニケーションの心地よさに気付いてもらえるといいなと思います。
今日は真夏日になっちゃいましたね。
それでも、公園で遊んできたさくら(年長)組
「暑かったあ」とみんな顔真っ赤で帰ってきました。
暑い日でも元気に外遊び。でも水をしっかり飲んで、熱中症には十分注意してね。
5月にさくら組で「田植え」したバケツ稲、バケツ1個にたった4本の苗、最初はほんとに細くて頼りなかったのに
暑くなってくるにつれてどんどん伸びて

どんどん株が大きくなって
いまこんなになりました。
4本が20本以上に増えています。そろそろ穂も出てくるはず。
これからますます暑くなっていく中でどんなに成長していくか、みんなで毎日眺めて、9月にさくら組みんなで出かける予定の稲刈りに思いを馳せたいと思います。
月に一回のきみおさんの紙芝居。ところが、5月と6月はコロナのせいで中止だったんです。
緊急事態もまん延防止も終わって、今日ひさ~しぶりにできました。
いつもの紙芝居や大型絵本の合間に

今日初めての手品
新聞紙の間にコップの水が消えて!?

今度は赤い水になって出てきた!!

どうなってるんだろう?
「きみおさん」にはまだ参加しないちゅうりっぷ(年少)組は、園庭で泥遊びです。(昨日は水遊びだったよね)

今日もとっても暑いから、水にぬれた泥(砂?)がいい気持ち!

ん? 埋まってる?
準備も、後始末も、洗濯も・・・活発な活動をするとたいへんなことは増えますが、

子どもたちの笑顔と素敵な育ちのためには、ぜひたくさんやってあげたいものです。
素晴らしい晴れ 気温もうなぎのぼり
こんな日はやっぱり水遊びです。
今日は、さくら(年長)組とちゅうりっぷ(年少)組でふれあいの杜公園へ
始めは尻込みしていた子もいったん水に入れば、大騒ぎ!

いっぱい顔にかかっても平気!
たっぷり遊んだので、「おかえり~」の玄関では・・・
お昼ご飯食べてから寝ようね~。
連日の蒸し暑さ
上のクラスはわらべ歌

園庭では、今日ももも(1歳児)組が水遊び

午後、たんぽぽの卒園児が今年4人入学した小学校で、「幼保小交流会」の授業参観があって参加しました。
入ったのは卒園児が3人いるクラス、音楽の授業で、鍵盤ハーモニカの演奏法を勉強していました。
キーの操作ではなく、吹く息で音を出したり切ったりしてリズムを作る練習をしていて、児童の誰か1人が「先生」になって吹いたのをお手本にみんながそれを真似て吹くという課題でした。
最初に「先生」に立候補した子が「お手本」を吹いたのですが、先生が教えたものと違っていて、「○○くん、ちょっと違うね。」と言われてしまいます。
そして「次、誰かやってくれる人?」と何人かに振るのですが、最初の子が上手くできなくて「違う」と言われたのを目の当たりにしたためか、みんな尻込みムードで断ります。
すると突然「やる!」と手をあげる子がいて、見たら、タンポポの卒園児のR君。
素晴らしく上手なわけではないけれど、ちゃんと先生の言ったとおりの「お手本」を吹くことができて、先生にも褒められ、クラスメートからも喝采を受けました。
かっこよかった。誇らしかった。
「とにかくなんでもやってみるのがえらいんだよ」
「がんばってやっていれば、できないこともできるようになっていくよ」
「難しいことに挑戦するだけで(できなくても)十分かっこいいことなんだよ」
去年の年長組でいろんな新しいことに取り組む時に繰り返し言っていたことです。それがR君に身に付いているのだとしたら、とっても嬉しいことです。