カテゴリー: たんぽぽブログ

  • はじめてのバス遠足 マクンベツ湿原

    今日、さくら組は、年長になって初めてのバス遠足

    マクンベツ湿原への自然探訪です。

    現地に着くと講師の宮坂先生が来てくれて、湿原の植物を所々で詳しく教えてくれました。

    今はちょうどミズバショウが見ごろ

    「最近発見された新種のミズバショウがあるから、みんなで探してね」

    って言われて、木道を歩きながら近くのミズバショウの花を一つ一つ確かめてたけど

    結局最後まで見つけられず

    その代わりにミズバショウの花にくっついた小さなカタツムリをたくさん発見

    ず~っと嬉しそうに手に乗せて歩いてる女子と

    カタツムリにもあんまり興味を示さずに枯れたヨシの穂を振り回して喜ぶ男子

    ミズバショウにもっと興味を持ってほしかったのですが、なかなか大人の思い通りにはいかないようです。

    木道の先端まで行って石狩川の広い川面を眺めた後

    帰る途中の湿地で、宮坂先生が棒を指して泥の深さを測って見せてくれました。

    「みんなの背丈くらいあるから、うっかりはまるとずぶずぶ沈んじゃうかもね」

     

    木道から戻ってきた後は、広い河川敷でバスの出発時間まで遊んだけど

    けっこう風が強くて、寒くて、少し早めに引き上げることになりました。

     

    「年長さんになったら・・・」がとっても多い石狩たんぽぽ認定こども園

    去年まで、年長組がお出かけしたり何か楽しそうなことをするのを見るたびに、とってもうらやましくて、自分たちが年長組になるのがとっても待ち遠しかったんだよね。

    これからワクワクドキドキの1年の始まりだよ。

     

  • かわいくて・・・

    ひとりひとりの生活リズムに合わせて午前睡もしているつくし(0歳児)組、今日はみんな同じタイミングで寝ました。

    すっきり起きてからは、マットやトンネル、段ボール車で遊びました。

    この後、お部屋をとび出して探検も楽しみました。

    もも(1歳児)組は、ホールでブロックマットやふれあいあそび、体操をしました。

    階段の上り下りも、ちゃんと手すりにつかまって、上手です。

    保育士を真似て「きゅうりができた」をお人形相手にやっている子

    寝起き、寂しくて泣いている新入の子に優しく寄り添ってくれる子もいました。

    子どもたちは、周りの大人が自分にやってくれることをそのまま真似て、お友達やお人形相手にやるということがよく言われます。

    お人形をお昼寝させようとしてムチャクチャ強くトントンする、とか・・・あ、うちの園のことじゃないですよ。

     

    いま、すみれ(2歳児)組でブームになっているのは、これ

    「はたらくくるま」です。

     

    ちゅうりっぷ(年少)組は、こいのぼりの製作

    みんな集中してシール貼りしていました。

  • もうこいのぼり

    昨日とはうってかわって、気温の低い曇り空。

    午前中は、どのクラスも室内での活動でした。

    4月も後半に入ってきたので、さくら(年長)組は、こいのぼりの製作

    みんな集中して、お部屋の中、し~んとしていました。

     

    夕方、また「ランドセルの1年生」が来てくれました。

    いつでも、素敵な笑顔を見せてね。

  • 外遊び全開!

    すっかり泣かずに登園してくれるようになったつくし(0歳児)さんたち、午前のおやつもみんなニコニコで食べています。

    今日は少し風が強かったんですが、みんなでお散歩へ

    強風の中でも、ウトウト眠ってしまう子もいました。

    早く給食を食べ終えたふたり、水槽のお魚(金魚)に興味津々でした。

     

    もも(1歳児)組は、今年度初めての園庭遊び

    思っていたよりもみんなスコップや器を使っての砂遊びが上手でした。

    夕方のお散歩で見つけた海で使う?浮き玉

    子どもたちにはどうやら風船に見えるようで

    「赤い風船!」「白い風船!」と大喜びでした。

     

    すみれ(2歳児)組も今年度初めての園庭遊び

    時々強い風が吹いてキャーキャー言いながらもみんな楽しそうでした。

    もも組の時よりもお友達と関わりながら遊ぶ姿がたくさん見られ、成長を感じます。

     

    ちゅうりっぷ(年少)組は、はじめてのふれあいの杜公園へ

    往復3キロ歩きますが、元気に行って、元気に遊んで、元気に帰ってきました。

     

    ひまわり(年中)組は、さかえ第一公園へ

    さすがに年中さんになると遊びもずいぶんダイナミックになって、自分たちでどんどん展開していきます。

    公園内の木にカラスの巣があったようで、ちょうど撤去作業をやっていました。

    まだヒナがいなかったせいか、カラスはあんまり怒っていなかったようです。

    巣から落ちた卵・・・ちょっとかわいそうだけど、しかたないね。

     

    さくら(年長)組は、河川敷へ

    10日前にフキノトウを取りに行った時と同じコースを歩きました。

    前回は一面枯れ草の中に、緑色のフキノトウがぽつりぽつりと見つかりましたが、今は他の草の緑もたくさん増えました。

    あそび場に着くと、昨日「子どもたちの前にも出てきてほしい」と言ってたあの鳥が目の前に!(見えるかな?)

    もっとすぐ近くにいたんですが、「しーっ!しずかに!」って言っても、大興奮の子どもたちができるわけもなく、スマホ構える間に逃げて行ってしまいました。

     

    いつものように、遊びながら

    先週は葉っぱだけだったお花が咲いていて摘んだり

    ん?子どもたちがこういう集まり方をする時

    だいたいそこにいるのは・・・

    子どもたちの永遠のおともだち、今年の初物です。

    ずいぶんたくさん連れて帰りました。

    河川敷に自生するネコヤナギ、左が先週とってきて飾ってあったもの、右が今日とってきたもの(同じ木です)

    季節がどんどんすすんでいくのがはっきりわかります。

     

     

     

  • 夏のような

    少し動けば汗ばむ、春を通り過ぎて夏が来たかと思えるような天気でした。

    さくら(年長)組とひまわり(年中)組は合同でまきば(うし)公園へ

    もちろん雪はすっかりなくなっていて、そうなるとつい走りたくなるみたいです。

     

    ちゅうりっぷ(年少)組は彩林公園へ

    ポツンと咲くクロッカスも見つけました。

     

    今日はお散歩でしっかり歩いたもも(1歳児)組、お昼寝は、みんなぐっすりでした。

    みんなが大好きな「きゅうりができた」

    一度やるとなかなか終わりません。

     

    午後の河川敷の入り口で、こんなのを見つけました。

    今度子どもたちの前にも出てきてほしいな。

     

    夕方、「ランドセルの1ねんせい」がまた来てくれました。

  • み~んなで

    当園数が少ない土曜日は、上の3クラスと下の3クラスそれぞれで縦割りの保育になりますが

    今日は、上も下も合わせて全員で彩林公園へ

    ふだん一緒にならないお兄さんお姉さんと一緒で、ちっちゃい子たちも何だかうれしそうでした。