先日畑に植えた大根の水やりに行ったひまわり(年中)組
1人ずつペットボトルに入れた水を首にかけて、「重~い」「暑~い」と言いながら、河川敷までやってきました。
「じゃあ、大根にお水やる前に涼しいところでお水飲もう!あそこの木の下がいいね。」
と先生に言われて、行った木陰には・・・
「ああっ! ぶどう⁉」「たべた~い!」
(見つかっちゃった・・・年長さんたちとぶどう狩りしようって約束した場所。年中さんともしないとだめだねえ。)
玄関では、すっかり人慣れしたコオロギとキリギリスが、相変わらず楽しく鳴いてます。
ちっちゃい子たちも前を通るたびに見入って聴き入って・・・
一昨日お散歩に行った年長さんたちが、道ばたの草むらで鳴く虫の声を聴いて
「あっ、キリギリスだ!」(正解!! ここのところ、毎日聴いてるからね。)
おとなになっても、きっとこの子たちは、キリギリスとコオロギの声を聴きわけられるんじゃないかな。
ちょっとしたことだけど、とっても素敵なことじゃないかと思います。