たんぽぽブログ

春のしるし

朝のホールでは、久しぶりにカプラがブーム

ちゅうりっぷ(年少)男子が協力して、かなり高く積み上げてました。

(すご~い! でも、なんか台になる物持ってきたらよかったんじゃない?)

 

朝の会の後のホールでは、おっきい3クラス合同のわらべ歌

ここでもさくら(年長)さんたちが小さい子の手をつないでリードしてくれました。

 

園庭では、すみれ(2歳児)組

まだまだたっぷりの雪で、そりすべりや雪合戦

元気いっぱいに遊んでいました。

 

わらべ歌の後、花園公園に出かけたひまわり(年中)組

雪が積もって低くなった滑り台の下でみんなが一生懸命探しているのは・・・

ツララです。

外遊びで見つけるツララに氷。クラスを問わず子どもたちに大人気の宝物です。

高村光太郎の「山の春」には、『ツララは寒さのしるしではなくて、あたたかくなりはじめたというしるしである。』と書かれています。

日中はプラス気温になっていますが、朝はまだ-5℃の寒さ。ちょうど今が大きなツララをゲットできるねらい目かもしれませんね。