たんぽぽブログ

もりだくさんの金曜日

最近メンバーが増えたつくし(0歳児)組

月齢の高い子たちは、お天気がよければどんどんお散歩に出かけます。

少しぐらい寒くてもへっちゃらです。

 

ちゅうりっぷ(年少)組は遊睦公園

土管やブロック塀が人気です。

 

ひまわり(年中)組とさくら(年長)組は合同で消防署までお散歩

消防車をしばらく眺めて帰るだけのはずだったのに

子ども達に気付いた消防士さんたちが「見るかい?」と消防車を前に移動してくれ

しかも「持ってみるかい?」と消防ホースの筒先を一人ずつ持たせてもらいました。

今日は遠足とか社会見学とかの行事ではなくて、ただのお散歩だったのですが、親切な消防士さんたちのおかげで、とっても感動感激の時間になりました。

 

さくら組で取り組んでいるバケツ稲のお米の米搗き(精米)、やっと目標の50000回が近づいて

そうなると「今日中に終わらせるう!」と夕方残っている子たちでラストスパート!

とうとう目標達成です。

さあ、苗を植えるところから全部みんなでやったお米

いつ炊こうか? どうやって食べようか?

 

今日は、保護者会のバザーの物品販売の引き渡し日でした。

役員さんたちが早くから待機して、お迎え時に受け取りに来た親子に注文を確認しながら渡していました。

「わあ、〇〇パンだ!」「やったあ!お肉だ!」・・・と喜ぶ子ども達の声と「帰ったら食べようね」と話す親御さんの声が所々で聞こえて、なんとも微笑ましい光景です。

品物は、市内の人気パン店「フルール・ド・ペーシュ」のパン、新琴似のこだわりのコーヒー豆店「嘉多山珈琲店」のコーヒー豆(たんぽぽブレンド)、たんぽぽの給食でも使っている浜益の寺山農場のお米と浜益和牛の高級お肉。どれもお値段以上の上質の品物ばかり。どれを買っても決して損はありません。

巷の保育園や福祉施設で行われるバザーや物品販売は、職員や利用者家族などの関係者の好意にすがり、その負担に頼って収益を上げる「タコが自分の足をたべるようなもの」と揶揄されるような実態がよく見られます。しかし、たんぽぽのバザーの物品販売は、好意で購入してくださった皆さんが必ず得してもらえるような品質と価格になっていると思います。お買いになった物をぜひご家族で楽しんでもらえたらと思います。