河川敷に出かけたひまわり(年中)組
いつもの自然遊びではしゃいだ後に畑へ
8月17日に種を蒔いた大根がもうこんなになっていました。
さくら(年長)組は、えだまめの収穫
「でぶっちょになったのだけとるんだよ」と教えてもらって
最初は「これでいい?」と確認しながら慎重に
慣れてくると、2~3個ずつまとめて、ブチッ!ブチッ!
たくさんとれました。
園に戻って、給食の職員さんに「おねがいします」と持っていくと、すぐに茹でておやつに出してくれました。
「おいしい!」
さくら組だけでは食べきれない量だったので、ひまわりさん、ちゅうりっぷ(年少)さん、すみれ(2歳児)さんにもおすそ分け
担任の先生にお鉢に分けた枝豆を持っていくと、それぞれのクラスでおやつと一緒に食べてもらえました。
大人気でした!
えだまめやとうきびは、収穫した瞬間から味が落ちていくと言われます。収穫してすぐのものと時間を置いたものでは、明らかにおいしさが違います。
「採りたて茹でたて」を味わえるのは、畑で育てて手ずから収穫したからこそです。
そのおいしさをしっかり子どもたちに体験してほしいと思って、今年も給食の職員さんに協力していただきました。
今年も最高の美味しさでした。