今日はさくら(年長)組はじめてのクッキング
6月2日に河川敷でみんなで摘んだヨモギを使ってのよもぎ団子づくりです。
まずは、湯がいたよもぎを細かく刻みます。
包丁を使うのはみんな初めて、先生に手を添えてもらっておそるおそる。
次は刻んだよもぎをすりつぶします。
(これ、「すりばち」って言うんだよ。)
よもぎに上新粉とお水を足してよく混ぜて
出来たタネをひと口大のお団子にこねていきます。
ベタベタ・・・ちょっと水が多すぎたかな?
それでもお昼寝の後、茹でて、きな粉をかけて、おやつにみんなで食べました。「おいしい!」
大人が食べると「もっとよもぎが多くてもいいかもね」という感じなのですが、子どもたちの中には「苦~い!」といって、2つ目を食べない子もいました。
はじめての味覚体験。「おいしい」だけではない体験もたくさん重ねて、子どもたちの味覚が育ってほしいなと思います。