玄関前の牡丹の花は、お天気がいいと大きく開きます。
さすがに「百花の王」の風格で、しばらく楽しめそうです。
5月7日に年長組でプランターに植えたデイジーの苗。
玄関前に置かれていて、次々と花が咲いています。
年長さんたち、毎日お当番を決めて、水やりをしています。
花がたくさん咲くのもちゃんとお世話しているからこそ。
一方、5月26日に植えたバケツ稲
先週寒い日が2~3日続いたせいか、葉先から枯れてしまった苗がありました。
園庭で遊んでいた年長さんに頼むと快く植え替えをしてくれました。
たいていの作物は、植えっぱなしではうまく育ちません。大きく育って花を観賞できたり、実りをいただくためには、作物の様子を見ながら適切にお世話し続けていかなければなりません。
それを大人がやってしまうのではなく、子ども達が気づいてわかって工夫する機会を設けてやらないと本当の学びにはなりません。
より実践的な学びとなるようにしていきたいですね。