ひと月に2回、外部から幼児体育指導の専門講師に来てもらって、年少・年中・年長の子たちに体操教室を行っています。
いちばんの目的は、子どもたちに運動の楽しさと心地よさを教えること。
その中で、子どもたちが話をちゃんと聞いて行動できることや相手の動きに合わせて自分が行動できるようにすることなどを丁寧に指導してくれます。
年長組の今日の課題の一つは、狭い平均台の上で、相手と密着しながら1回転するというもの。相手の動きを感じながら足を運んだり体重移動したりしないと成功しません。
単に運動能力の向上を目指すのとはちょっと違った指導をしてもらっています。