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雪解けが進んで

昨日半分ずつのメンバーでお散歩に出かけたもも(1歳児)組、今日は全員で初めてのお散歩です。

歩ける子は順番に歩きました。

夕方のお部屋では、平均台を出してみました。

保育士と手を繋ぎながら上手にすたすた歩いている子もいました。

 

さくら(年長)組は彩林公園へ

雪がなくなった木の根元でアリ発見!

冬の間登れた木が、高くなってなかなか登れない・・・雪がなくなったからだね。

 

夕方の園庭

進級して毎日自由保育(コーナー遊び)に加わるようになった年少さんたちが喜んで外遊びする姿が見られます。

解けかけた雪と土と泥と水・・・「汚くなるから遊ばせない」っていうことはしません。どれも子どもたちが大好きで、その感触を確かめながら集中して遊べる素材ですから。

服も靴もけっこうな汚れ方をしますが、ぜひ「たくさん遊んだ証拠」とご理解いただけるとありがたいです。

 

夕方、下のきょうだいのお迎えにママと一緒にやってきた「1年生」たち

たまたまなかよし3人出くわし、プチ同窓会していました。

 

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お散歩日和

朝のホール

高窓から床に陽が差し込んで、ちょうど飛び石のようになっていました。

 

つくし(0歳児)組は、5人の新入園児がそろって、はじめてのお散歩に出かけました。

 

こちらも5人の新入園児が入ったもも(1歳児)組

まだまだ登園後しばらく泣いてしまう子もいるのですが、保育士に抱っこされて安心すると泣き止んで遊びだす姿も見られるようになっています。

今日は前半チームと後半チームに分かれてお散歩に行きました。

泣いていた子も散歩車に揺られるとピタッと泣き止み、春の心地よい外気に触れて気持ちよさそうでした。

 

ちゅうりっぷ(年少)組は、初めての折り紙あそび

その後、お部屋とホールに分かれて遊びました。

 

ふれあいの杜公園に出かけたさくら(年長)組

ちょっと前までそりすべりしていた山もすっかり雪が解けています。

芝生の原っぱは解けた雪でべちゃべちゃだったので、雪のなくなった山の上で遊び・・・というか、走りました。

坂道ダッシュを何本も・・・どこかの部活?というくらい。

さくらどうが2

走りたくなる季節なんだね。

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ひとつおっきくなったので

さくら(年長)組は、ホールの雑巾がけ

これをやるのは年長さんと決まっていて、みんなは今日が初めて

年長さんになったことを実感できたのか、みんな嬉しそうに張り切ってやっていました。

お散歩に出かけた先では、春のお花クロッカスを見つけました。

 

ひまわり(年中)組もお散歩に出かけて

やっぱりクロッカスを発見

庭先のお花の中でいちばん最初に春を教えてくれるお花です。

 

ちゅうりっぷ(年少)組は、進級して昨日から水筒持参

水筒を持って出かけるのは「おっきいさん」のしるしなので

みんなとっても嬉しそうでした。

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1年の始まり

楽しい楽しい1年の始まりの日です。

たんぽぽでは、16名の新入園児を迎えました。

下のクラスは、まず1時間からのならし保育です。

不安がって激しく泣くのは、認知能力がしっかり育っている証拠。

まずは待ってれば必ずママやパパが迎えに来てくれることに安心することが大事。

そして環境に慣れ、保育者への信頼が徐々に生まれてくるようになること。

それを目指して、マンツーマンで対応する姿があちらこちらで見られました。

 

もも(1歳児)組は、過去最高19名でのスタートでしたが、

新しいお部屋のコーナーやおもちゃに興味津々ですぐに遊び始める姿が見られ

予想以上に落ち着いたスタートとなりました。

 

ちうりっぷ(年少)さんは、お部屋が1階から2階に大移動で、実はちょっと心配でしたが

こちらも意外に落ち着いていて、おままごとや塗り絵に集中して遊んでいる様子が見られました。

お昼寝前には、担任の先生とひとりずつハグしてからお布団に行きました。

 

「今日から年長さん!」のさくら組

年長になって最初の「おしごと」は、マリーゴールドと赤しその種まきです。

それぞれしっかり育てられたら、マリーゴールドはハンカチ染めに

赤しそは梅干しやしそジュースで使う予定。

まく種はどちらもちっちゃくて、つまむのもひと苦労です。

それでもみんな集中して、どちらもひとり2回ずつ種まきできました。

ちゃんとまけてれば、ちゃんと芽が出てくるはず。たのしみだね。

 

夕方の自由保育時間。

雪解けが進んでいる園庭では、こんなことして遊んでました。

新しく買った服や靴の子もいたようですが・・・汚しちゃってすみません。

でも、汚れても泥遊びしたいのが自然な子どもの姿で、保育の中でそれを頭から制約することはするべきでないと思っています。

汚れてしまうのは「意欲的に遊んだ証拠」ということでご容赦いただければ幸いです。