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カエルさんたちのおうち

玄関ホールのケースの中で、次々と「カエル」になっていくおたまじゃくしたち

実は、この後どう飼うかが難題でした。

水の中にいてなんでも食べるおたまじゃくしに対して、カエルになると生きて動く虫しか食べない・・・。「近くの川に放すしかないのかな・・・」と思っていたところにカエルの飼育経験のある救世主登場!

英語講師MIKA先生です。

自然物を使った素敵な玄関ディスプレイをいつもやってくださっているのですが、今回、水槽の中にカエルが暮らせる「ビオトープ」を作ってくれました。

子どもだけでなくオトナも魅入ってしまう素敵さです。

 

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ルバーブジャム作ったよ!

園庭に置いた鉢植えで育てていたルバーブをさくら(年長)組で収穫してジャムを作りました。

まずフキに似た茎(葉柄)を1~2センチに刻みます。

包丁を使うのは初めての子がほとんどで、角度や力の入れ具合がわからなくて苦戦していましたが、1本切るうちにだんだんコツを覚えてくるのがわかります。

お泊り会でやるカレー作りのいい練習になったかな?

中には、お家でやったことがあるようで、「こっちの手はネコの手なんだよ」とみんなに教えている子もいました。

切り終わったルバーブの茎は900gありました。

400gのグラニュー糖をまぶして、お鍋で極弱火にかけて、ゆっくりゆっくり混ぜていくと

だんだんトロトロになって、ジャムのできあがり!

おやつの時間にクラッカーにつけて食べました。

ちょっと酸味の強いオトナの味で、さくらさんの中では「おいしい!」と「ん~・・・」が半々くらい。

一方、お迎え時間に味見してもらったお母さんたちの評判は上々でした。

(あ、ももさんもおいしかったのかな?)

 

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蒸し蒸ししてても外遊び

今日も蒸し暑い日になりましたが、各クラス園外に出て遊んでいます。

昨日長距離の遠足を終えたばかりのさくら(年長)組は、花川南公園の築山で段ボールそり遊び

 

ひまわり(年中)組は、昨日は河川敷に行って桑の実の「おやつ」

今日は、まきば公園に行く予定だったけど、暑いのですみれ公園に変更。

ちょっと遊んで、暑くなったので、あずまやで涼んでいたら

いつの間にか遊び場にしちゃってました。

 

ちゅうりっぷ(年少)組は、みんなで植えたミニトマトの初収穫!

おいしそうに色づいたミニトマトが全部で12個とれました。

普段トマトが嫌いな子も少しかじってみたり

まさかの甘さに全部食べちゃった子もいました。

これからたくさん収穫するのが楽しみです。

 

おまけ

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夏の遠足第1弾

さくら(年長)組とちゅうりっぷ(年少)組は、夏の遠足。心配された雨は降らず、気温は高めでも、曇りで少し風もあって、ふたを開けてみればなかなかの遠足日和でした。

さくら組は、紅南公園へ

1時間歩いて無事到着

 

めったに来られない公園の珍しい遊具や

石庭で遊んだ後

広い原っぱでお弁当です。

帰りは蒸し暑さが増して、「暑い」「疲れた」「眠い」・・・という声もたくさん聞かれましたが、たくさんお水を飲み、小刻みに休憩をとりながら、行きよりも10分長くかかって全員帰ってきました。

 

ちゅうりっぷ組は、ふれあいの杜公園へ

大型遊具で30分間存分に遊んだ後

広場や山へ

お楽しみのお弁当をもりもり食べた後

帰りは、霧吹きをかけたり、保冷剤を顔や首にあてる休憩タイムを取りながら、無事帰ってきました。

 

たんぽぽでは、1日の活動で「年齢×1キロ」を余裕で歩けるようになるということを目標にして、園外保育に出るたびに、とにかくたくさん歩いています。

今日の遠足も、年少組が往復2.6キロ、公園内を移動した距離を合わせると、余裕で3キロを超えます。年長組に至っては、公園までの往復だけで5.6キロあります。

子どもたちにとって、しっかり歩ける体力をつけることは様々な活動の基本であると同時に、体を使った運動に対する自信を持てることになると思います。

両クラスとも、暑い中、全員頑張って歩き切りました。

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もうカエルだよ

今日のちゅうりっぷ(年少)組、どうしても行きたいところがあって、体操教室が終わったあと

急いで準備して出かけました。

お目当ては、八二公園のサクランボ(アメリカンチェリー)

実は去年すみれさんの時に初めて見つけて、とって食べたのを覚えていて、今年も熟れるのを待ち構えていたのでした。

先生にとってもらって

公園でまず1つずつ

「おいしい!もっとたべた~い‼」ということで、「じゃ、持って帰って食べよう」と、もう少しとっていると

ご近所のおじさんが「もっとたくさんとっていきな。」とわざわざ道具をもってきてくれて、高い枝になっている実をたくさんとってくれました。

おかげで、お昼ご飯のデザートで、ひまわり(年中)組とさくら(年長)組にもおすそ分けできました。

 

玄関ホールのおたまじゃくしは、2日間見なかった間に足と手が出て「もうカエルだね」っていうのが半分以上

その証拠に石をいれて「陸地」を作ってあげると、次々に這い上がっていました。

これまで以上に形も動きも変化に富んでいて、ずっと見ていても飽きません。

朝登園すると食い入るように覗き込む子どもたち・・・

と、前よりもちょっと距離をとって見守るお母さんたち・・・

そのあとも前を通るたびに、ついのぞき込んでしばらく動かなくなる子どもたち・・・と思っていたら

休憩時間の先生たちも、今日は子どもたちとおんなじ様子

興味関心を共感できることって大事ですよね。

ぴょんぴょん跳ねるようになるのはいつかな?

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おたまじゃくしがかえるになったら

玄関ホールのおたまじゃくし

次々と足が生えてきています。

ケースを覗き込んだまま、しばらく動かなくなる子が多数

お迎え時帰り際、年長組Rちゃんのお母さんから、「これカエルになった後はどうするんですか?」

と聞かれたので、ちょっとふざけて「各ご家庭に1匹ずつ引き受けていただこうかと・・。」と答えると

それを聞いたRちゃんは、「やった~!」

お母さんは、「絶対家に連れて来るんじゃないよ‼」