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気温の春?

「54年ぶり」の暖かさだそうですね。4月上旬の気温だったとか。

園庭にいたひまわり(年中)組もみんな「暑い!」「暑い!」を連発していました。

雪も湿って溶けてだんだんグチャグチャに

彩林公園に出かけたちゅうりっぷ(年中)組

米ぞりはあんまり滑らなかったみたい

でも、湿った雪は、ゆきだるまがとっても作りやすかったようです。

 

寒い時は寒いなりに、暖かい時は暖かいなりに、さらさら雪も湿り雪もグチャグチャ雪も水たまりも

どれもしっかり体験するのがとってもいいことだと思います。

 

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光の春

今日の陽ざしはもうすっかり春でしたね。

園庭の新雪で遊ぼうと、もも(1歳児)組・すみれ(2歳児)組に加えて、体操教室を待つ間のさくら(年長)組も加わって、大賑わいでした。

今日の体操教室は、ちょっと変わったおにごっこで、大はしゃぎ。

 

実は、体操教室で子ども達の指導をしてくださっている「もっちゃんせんせい」が退任されるということで、今日がみんなと最後の日でした。

3年間、とっても楽しくユーモラスに、なおかつしっかりとメリハリのきいた指導で、子ども達の体力と運動能力の向上に貢献してくださいました。

最後は、年長組の代表から花束とお礼の品をお渡しして、記念撮影です。

もっちゃんせんせい、お元気で。ほんとにほんとにありがとうございました。

 

午睡時間の年長組は、前からやってみたかった、ふれあいの杜公園でのそり滑り(米ぞりはやってたんだけど、普通のそりは初めてです。)

明日からグッと気温が上がるから、歩道の雪がなくなって、遠くまでそりを引っ張っていけなくなるかもしれないので、今日が最後のチャンスかも。

思った通り、雪がなくなっているところが何か所もありました。

ふれあいの杜公園に行ってみると、またまた誰もいなくて、今日も広大な山の斜面を「たんぽぽ貸し切り」でダイナミックに遊んできました。

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2年ぶりの発表会

昨年度時間をかけて練習したり準備したりしながら、コロナ感染が収まらなくて、直前になって中止した発表会

今回はやっと、保護者の皆さんにも出席していただいて開催することができました。

ちゅうりっぷ(年少)組は、鉄棒・マット運動と合唱

ひまわり組(年中)は、リズム運動・わらべうたと器楽演奏

子ども達にとっては、たくさんの人に見られるはじめての緊張の場面

練習の時にはヤル気で楽しくできていても、本番では泣いてしまって…という子もいました。

それでもほとんどの子が、張り切って演じ、「がんばったね」と声を掛けられて、嬉しそうな笑顔でした。

 

さくら(年長)組は、前半ステージでの英語歌と手話コーラス

緊張しながらも全員しっかりと発表できました。

 

後半は、コマ回しの演技

去年のクリスマス会でこまをもらって以来、毎日遊び込んで、できるようになったことをカッコよく見せたいという意欲が満々でした。

 

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歯科健診

今日は年に1度の歯科健診の日

つくし(0歳児)組から順に一人ずつ歯医者さんに診てもらいました。

ちっちゃい子のクラスはやはり怖がって泣き出す子がちらほら

中には、思いっきり抵抗する子も。

生れて初めての体験なら無理もないですね。

それでもほとんどの子が、泣かないでちゃんと診てもらえて「えらいねえ」「がんばったねえ」とほめてもらえました。

年少以上は、緊張しながらもみんな平気。

みんな落ち着いて順番に受けられて、予定通り終了しました。

 

毎年年長さんたちの歯科健診は、歯医者さんも忙しいようです。

乳歯だったり、永久歯だったり、抜けていたり・・・

こんな感じです。

(誰だかわかりますか?)

 

すみれ組は、年度末にむけて「おもいで帳」の表紙づくりをしました。

自分の思うままにさくらの花ビラを貼って、オリジナルの表紙が出来上がりました。

年度末に持ち帰るのをお楽しみに。

 

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発表会に向けて

今週の土曜日は発表会です。

今日は総練習で、おっきい子たちの発表を当日は出ない小さい子たちも見に来ていました。

(ネタバレしないように。あとは当日のお楽しみ)

年少組の歌を聴いて、思わず手話をやってしまう年長組

年長組が当日着る予定の草木染め(今回はタマネギの皮)のTシャツも完成して

発表会の準備着々です。

 

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オペレッタ観賞

年長組最後のバス遠足

今日出かけたのは、札幌市中央区にある専門学校

保育科の学生さんたちが卒業公演で行うオペレッタの鑑賞です。

実は、昨年も計画していたのにコロナで行けずに、今年やっと実現できたのでした。

学校に着くと専門学校生のお兄さんお姉さんが出迎えてお世話をしてくれました。

控室で少し待った後、会場に案内してもらって、1人ずつチケットをもぎってもらって入場

まずは前座の保育科1年生の歌とダンスで盛り上がったあと開演です。

半年かけて、学生さんたちだけで脚本からすべて作りあげた「オペレッタ」

みんな初めて見るお芝居に引き込まれていました。

終わった後、一人ひとり手作りのメダルをもらって、にぎやかに送り出してもらい、大満足で帰ってきました。