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いのちのはなし

今日のさくら(年長)組は、恒例の「いのちのはなし」

「いのち」ってどんなもの?

「こころ」ってどこにある?

そんな抽象的なことを子ども達がイメージするために、講師の方が一生懸命工夫されています。

 

幼児にとっては、具体的な経験や実践があって初めて抽象概念の理解ができていくもの。

「毎日の食べ物も生きていたもののいのちをいただいて(=死んでもらって)自分のいのちにしている。

だから『いただきます』と言って食べるんだよ。」という話は、この子たちにとっては一番わかりやすかったかもしれません。

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真冬日でした。

今日の最高気温はー2℃、りっぱな真冬日でした。

午前中はさらに低いー4℃

それでも今日は全クラスが、園外に出ました。

 

ちゅうりっぷ(年少)組は近くの公園で雪遊び

最後は積もった雪の上をゴロゴロ

冷たさよりもふわふわした雪の感触が楽しいみたい。。

 

ひまわり(年中)組も公園へ

やっぱりゴロゴロ

ひまわり組は、さらに気温が下がった午後の園庭でもゴロゴロ

雪の上の感触がおもしろくて楽しくて。

 

すみれ(2歳児)組は、冬の模様のステンドグラス作り

ツリー、ゆきだるま、鈴、プレゼント、靴下の5種類の枠の中から好きなのを1つ自分で選んで

いろんな色のセロファン紙を枠から葉も出ないように貼っていきました。

素敵な装飾ができました。

 

さくら(年長)組のおやつでは

苦労して時間かけて食べられるようにしたみんなのお米を炊いて食べました。

稲刈りしてから脱穀・籾摺り・精米と2カ月以上かけてやっと食べられるようになりました。

味はどうだったかな?

昔は、「お米は、お百姓さんが八十八回も手をかけ苦労して育てたものだから、ひと粒も粗末にしてはいけないよ。」とどこの家庭でも言われました。

そんな教えを子どもなりに少しでも実感してくれたらといいなと思います。

 

 

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今日も雪

今日も朝から雪模様

雪遊び用のジャンバーや帽子・手袋なんかがだんだん整ってきたので

いくつかのクラスがお散歩に

すごい吹雪になって、すぐに帰ってきたクラスもあったけど

さくら(年長)組とちゅうりっぷ(年少)組は外で吹雪をやり過ごした後に晴れて、素敵な景色を楽しんで帰ってきました。

 

つくし(0歳児)組は、お部屋の中で雪遊びです。

おそらく生まれて初めて雪に触わる子もいます。

はじめはおっかなびっくりで

冷たさに驚いて逃げたり、泣き出したり。

それでも慣れてくると集中して雪を触ったりつかんだり

気持ちよい冷たさに笑顔がはじける子も。

 

最高の感触遊びです。

 

 

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お部屋の中では

今日も雪ですが、年中・年長組はお散歩に。

 

もも(1歳児)組は「お外行きたいねー。でも雪だねー。早く雪で遊びたいよねー。じゃあお部屋でちょっとだけゆきさわってみよっか?」ということで、

お部屋にふわふわの雪を持ち込んで

雪をぎゅっと握ってみたり、ほっぺに付けてみたり

大はしゃぎ。

実は、お部屋で使えるマットを新しく買ってもらえたので、午後の遊びはこんな感じに。

これも大はしゃぎ

 

ちゅうりっぷ(年少)組は、お部屋でお相撲「はっけよい!」

「のこった!のこった!」

全員でトーナメント戦を2回やって優勝者を決めました。

 

お相撲の後は、いす取りゲーム。

こちらも2回やって優勝者を決めました。

どちらも「勝ちたい!」と頑張る子が増えてきて、勝ち負けのある遊びを楽しんだり、悔しがって泣いたりするようになっています。

これも心を育てる遊びですね。