各クラス、雪がなくなった公園へ遊びに行っています。
ひまわり(年中)組は遊睦公園へ

久しぶりにダイナミックな遊びができました。
ちゅうりっぷ(年少)組は彩林公園
4人しゃがんで・・・・?
外で子どもたちがこんなふうになってるときは、たいがいそこに虫がいます。
今日はミミズだったそうです。
むやみにきらったり怖がったりしていないようで良かった。
各クラス、雪がなくなった公園へ遊びに行っています。
ひまわり(年中)組は遊睦公園へ

久しぶりにダイナミックな遊びができました。
ちゅうりっぷ(年少)組は彩林公園
4人しゃがんで・・・・?
外で子どもたちがこんなふうになってるときは、たいがいそこに虫がいます。
今日はミミズだったそうです。
むやみにきらったり怖がったりしていないようで良かった。
今年は雪解けが遅くて、どこの公園に行ってもなかなか遊べなかったのですが、
今週に入ってやっと遊具で遊べるようになりました。
今日すみれ(2歳児)組が行ったのは、彩林公園。
小山で走り回ったり
遊具でたっぷり遊んできました。

今日河川敷に行ったのは、ひまわり(年中)組

畑の近くで、雪に敷かれていた一面の枯れ草野原で遊んだ後
土手を歩いて散歩…と思ったのですが・・・
みんな走る走る
途中でテントウムシ(もういたんです)を見つけて喜んだり

橋から川を眺めて帰ってきました。
これから草花や木の葉が萌えて、河川敷は遊びに行くごとに景色が変わるとってもいい季節。
それをたっぷり楽しみながら、これから自然の中でめいっぱい遊びたいと思います。
今日も「ランドセルのいちねんせい」が来てくれました。
急に大きくなったように見えます。
とっても天気がよくて暖かい日差しの中で、今年入った中でいちばん小さい赤ちゃんが、日向ぼっこしていました。
これからまるまる6年間、楽しいことがたっぷり待ってるよ。
すみれ(2歳児)組は、進級してからお散歩に行く回数も距離も増え、ずいぶん歩けるようになりました。
今日出かけた先では、珍しいちゅうりっぷのお花を見つけました。
興味津々です。
今年度はじめての体操教室

いつもの「もっちゃん先生」が、新人研修の先生を1人伴なって来てくれました。
体操教室がはじめてのちゅうりっぷ(年少)組、みんな大喜びで参加しています。

ずっと楽しみにしてたんだもんね。
ひまわり(年中)組は、もう慣れたもの。
ん? どういうポーズ?
ん? ん?
さくら(年長)組は、体操教室の前に河川敷へ

前回よりもずっと雪が少なくなって、畑の土もほとんど顔を出しています。
実は、年長になった日に蒔いたニンジンが、ようやく今朝何本か芽を出していました。
「ニンジン出たあ!」と何人もが報告してくれました。
(しんぱいだったんだよね。なかなか出てこないから。)

「自分たちで植えて育てた野菜をお泊り会(7月22日)のカレーライスで使いたい」
というクラスの希望があり、雪解けを待って畑の一部を起こして、早く植えられて早く育つように、2畝にマルチをしてみました。
「土が暖かくなったらニンジンを植えるからね。タマネギとジャガイモもね。」
根菜類の促成栽培です。・・・・間に合うかなあ?
朝降っていた雨が上がると気持ちいい青空が広がりました。ひまわり(年中)組は、「ヤギさんに会いに行こう!」と

片道1.7キロを歩いて行ったのですが・・・
ヤギさん、まだいませんでした。残念!
まだ寒いから、出てきてなかったのかな?
仕方がないので、「牛さん」に会って帰ろうか! ということで
遠回りして、まきば公園(ウシ公園)で遊んで帰りました。

今年初めての長距離散歩。お昼寝はみんなぐっすりでした。
昨日採ったふきのとうで「ふきのとう味噌」を作ったさくら(年長)組
お昼ごはんの中華丼のご飯にちょっと付けて食べました。

「おいしい! もっとおかわり!」という子と
「・・・・あんまりおいしくない・・・」という子と
甘じょっぱいなかに感じるほのかな苦み(それがふきのとう味噌のおいしさでもあるのですが)、生れてはじめての味に抵抗があるのは当たり前です。
「おいしくない!」という子に「どんな味?」ときくと
「苦い」ではなく「しょっぱい」とか「すっぱい」とよく答えます。
おそらく、これまで「苦い」を経験したことがないために、似たような不快な味を表す言葉を使っているのではないかと思われます。
味覚も経験の積み重ねで育ちます。今後いろんなものを食べて、味覚を育てていく中で、いずれこの味のおいしさが分かるようになればいいな。そうでなくても「苦い」って言えるようになるといいなと思います。
夕方、卒園生がまたひとり、学校帰りにランドセルを背負って来てくれました。
なんだか急に大人びて見えました。
まだ雪の残る河川敷に出かけたさくら(年長)組

土手をのんびり散歩しながら、ススキや木の枝を拾ったりもしたのですが、

この季節は何と言っても、ふきのとう!
水べりや土手の斜面に顔を出しています。
「あった!」「あっちにもあった!」と見つけては

次々とっていきます。

「いいのがあったらとって食べようね」という事だったので、「大きくなりすぎたのは置いておこうね・・・」と言おうとしたのですが、あまりにみんなうれしそうに楽しそうにとるので・・・ま、いいか。
持ち帰ったふきのとうを下処理して湯がくと、春の香りがお部屋を満たしました。
「いいにおい!」という子と「くさい!」という子と・・・いろいろです。
湯がいたふきのとうは、水にとって絞った後、刻みます。

順番に包丁を持つ年長さんたち

初めての経験に緊張しながらも一生懸命です。
細かく刻んだあと、お味噌にお酒とお砂糖を入れて煮立てて甘味噌を作り

ふきのとうをまぜこみながらさらにひと煮立ちさせたら、出来上がり!

今日は、お昼寝の後に作ったので、みんなで食べるのは明日の給食の時です。
何人かの職員に味見してもらったら・・・う~ん!おいしい!・・・ご飯が欲しい!・・・でも、大人の味だね・・・といった評価。
ちょっと苦みのある春の味です。
においで「おいしそう!」と言っていた年長さんたちだけど、明日実際に食べてみて、何人が「おいしい!」って言うかな?
さくらの花びらふるころは、ランドセルのいちねんせい ♬
と歌って卒園した子ども達が、今日入学式を終えて、次々と報告に来てくれました。

みんな、しっかりね。
いつでも遊びにおいでよ。