彩林公園に出かけたちゅうりっぷ(年少)組、ここに来るとやっぱり米ゾリです。
年長組男子は、時間があればこままわし
コントロールよく投げられるようになると、やっぱりこういうことをやりたくなるようで
大はしゃぎ・・・
彩林公園に出かけたちゅうりっぷ(年少)組、ここに来るとやっぱり米ゾリです。
年長組男子は、時間があればこままわし
コントロールよく投げられるようになると、やっぱりこういうことをやりたくなるようで
大はしゃぎ・・・
「まん防」継続中の週明け月曜日、引き続き家庭保育協力をしてくださっているご家庭もあります。
(ありがとうございます)
今月の体操教室は、感染状況を踏まえて、園側と指導者側双方の状況を直前に確認しながら実施判断をすることにしています。
今日の内容は、なわ跳び
年少だと床に縄を置いてとび越えるところから

年長になると・・・
もうしっかり跳んでいます。
夕方、つくし(0歳児)組は新聞紙遊び
部屋のあちこちで、びりびりー、びりびりーと無心で破く姿が見られました。
すみれ(2歳児)組のお風呂ごっこ
最近ちょっとでも時間があると「コマやっていい?」と言ってくる年長組男子
投げ入れ用の器を全部並べて
「やった~! 入った!」
(って、そりゃあ入るわ・・・ずっと盛り上がってたので、全然OKですが・・・。)
とってもいいお天気だったので、どのクラスも公園へ行ったのですが、どこもすんごい雪の量
ちゅうりっぷ(年少)組はすみれ公園

すみれ(2歳児)組は美桜公園
ひまわり(年中)組の行ったふれあいの杜公園は、歩道からすごくて、大人でも公園内が見えません。

それでも公園内の山に登ると、すんばらしい景色

まるでスキー場を借り切っているみたいでした。
ちゅうりっぷ(年少)組は、記録的な大雪の影響がまだまだ残る街を散歩
みんなの背丈の何倍もある雪山ができていて、歩道がとっても狭くなっていました。
コロナのせいで今週いっぱい給食の提供が園でできないために、こどもたちはみんなお弁当と水筒持参。
今日で3日目ですが、本当に愛情たっぷりのお弁当ばかりで、頭が下がります。
お母さんたち、きっとご苦労なさっていて「やっと、あと一日・・・」と思われている方も多いと思いますが、
こどもたちからは、「もう明日で終わりかあ・・・」と残念がる声がたくさん聞かれました。
午睡時間の年長の活動は、発表会の練習を兼ねた「コマ大会」
全員回し、いきのこり競争に続いて、3種類の器への投げ入れ

皆ずいぶん上達していて、発表会への期待も高まります。
昨日1日でとんでもなく雪が降って、皆さん大変な思いをして登園してきました。
中には、普段なら15分のところ、2時近くかかったという方も。
園の前の道も車線がすっかり狭くなって大渋滞、ほとんど進んでいません。

園庭も一昨日までこんなだったのが
今朝はこうなってました。
今日、園庭に真っ先に遊びに出たのはひまわり(年中)組

先生から「雪かきしてよ」といわれて一生懸命スコップを使います。
山に積み上げたり

埋もれたかまくらを掘ったり。
大人にはただただ大変な大雪でしたが、子どもたちにとってはワクワクするふっかふかの新雪、皆に経験させてやりたいですね。
気持ちのいいお天気になった午前中
園庭で遊ぶのはすみれ(2歳児)組

ちゅうりっぷ(年少)組は彩林公園で米ぞり
ずいぶん上手になりました。
彩林公園の小山は結構人気で、他園もよくやってきます。
今日も、あとからやってきた他園の子どもたちに小山を譲ったあと、公園の隅に積み上げられた除雪の山で遊んできました。

これはこれでワイルドなおもしろさです。
新川南公園に出かけたさくら(年長)組
米ぞりで滑ろうと思っていた公園内の山は、小学校のスキー授業が行われていたので、急きょ公園のすぐ前の除雪の山で遊ぶことに。

こっちもとってもワイルド、不整地のおもしろさです。
もも(1歳児)組は、雪に埋まったあじさい公園へ
(今はどこの公園も雪に埋まっていますが・・・)
まずはオトナが遊びをリードします。
その後、深雪の山を乗り越えて滑って、たっぷり遊んできました。
今日、驚き呆れたニュースはこれ
『2歳以上園児に「国としてマスク着用推奨」…知事会が要望、厚労相も前向き意向』
保育園で新型コロナウイルス感染が広がっている状況を踏まえ、全国知事会は3日、後藤厚生労働相とのオンライン意見交換の場で、国として2歳以上の園児にマスク着用を勧めるよう要望した。 平井伸治会長(鳥取県知事)によると、後藤厚労相は「保育園の子供のマスク着用は決めた方がよい」と、前向きに対応する意向を示したという・・・
「2歳以上」ということになると、たんぽぽではもも組の大半が含まれます。(効果的にできるわけがない・・・)
知事さんたちにも厚労相にも、一日でいいから保育に入ってみてもらいたい・・・と思っていたら、やっぱりいろんな立場の人たちから非難轟々だったようで、夕方には次のようなニュースになっていました。
『「2歳以上はマスク推奨」→「可能な範囲」に 専門家から慎重な意見』
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は4日、「オミクロン株」に対応する新たな対策をまとめた。分科会では「2歳以上のマスク着用」が議論されたが、専門家から慎重な意見が出されたことから、年齢を明示せず、「マスクの着用が無理なく可能と判断される児童」について、「可能な範囲でマスク着用を推奨する」との内容に落ち着いた。
そもそもコロナ感染による幼児自身の健康上のリスクは極めて低いわけで、いま幼児にマスク着用を求めるのは、幼児の健康のためというよりも大人の都合によるよるものだということをあらためて認識するべきだと思います。
つまり、コロナ感染対策の大人の不備による危機を、子どもたちに負担を押しつける形で何とか乗り切ろうとしているわけです。その備えを十分にしてこなかったいちばんの張本人は、保健所を管轄する都道府県知事たちに他ならないわけで、今回のニュースは「どの口が言うのか!?」と憤りしか感じられません。