土曜日、上の3クラスで登園は13人、保育士は2人。
でも、しっかり遊びこめるように公園へ。
ターザンロープが人気です。
人数の少ない土曜日だからこそ、くりかえし使えるわけで・・・土曜日には特別感のある保育をしていきたいものです。
土曜日、上の3クラスで登園は13人、保育士は2人。
でも、しっかり遊びこめるように公園へ。
ターザンロープが人気です。
人数の少ない土曜日だからこそ、くりかえし使えるわけで・・・土曜日には特別感のある保育をしていきたいものです。
夏の暑さが戻った1日

各クラス水遊び(今年最後かな?)

今日ご近所の方が寄付してくださったスイカ(10kgもある最高級品でした)
おやつに全クラスでいただきました。
ひまわり(年中)組は、5月に植えたジャガイモの収穫に畑まで出かけました。

みんなで並んで、取り残しがないように掘っていきます。


「あった!」「見て!大きいよ!」と次々に掘り出していく子どもたち

今年は日照り続きで、道内のジャガイモは不作だそうですが、思ったよりも良いイモがたくさんとれました。
今日収穫したジャガイモは、全部クラスで等分して、帰りに持ち帰ってもらいました。
大きいイモばかりでなく、指先ほどのちっちゃなイモもや傷が付いたり虫食いのあるイモもあります。
農作物はお店で売っているものばかりじゃないんだってことを、子どもたちにはわかってもらえたんじゃないかな。
口に入る食べ物のストーリーをどれだけ実感として学べるかが食育の基本だと思いますので、この後、それぞれの家庭で、どんな風に調理されて口に入るかを子どもたちがわかるように扱っていただけるとありがたいなと思います。
朝方少しの間あがっていた雨がまだ残っていて、急にまた降り出して
お散歩に行こうとして、行けなくなったクラスもありました。
雨ふり散歩に切り替えたクラスも。
さくら(年長)組は、習字教室。
水筆ペンを使って、「くり」と名前を思い思いに練習しました。

筆で書くのも少しずつ慣れてきたみたい。
もも(1歳児)組は、保育士が用意したスズランテープのポンポンと風船を手にして

なんだか楽しそうです。
一昨日、さくら(年長)組のT君が「ばあちゃんちの畑で捕まえた」とキリギリスとコオロギを持ってきてくれました。
園のみんなに見てもらおうと玄関のカウンターのおいておいたら・・・鳴き始めました!
まずキリギリス
次いで、コオロギも
ただ、鳴くのは、薄暗くて静かな時(お昼寝の時間とか)だけで、鳴き声に気付いてみんなが近寄ると気配を感じたのかすぐ鳴かなくなって・・・が続いていました。

今日になるとずいぶん慣れたのか、みんなの前でも鳴き声をきかせてくれています。

夏の終わりに向かう季節、しばらく楽しめそう。
もっともっと子どもたちみんなが虫の声に気づいて、驚いて、興味を持ってくれればいいな。
朝から畑に出かけるさくら(年長)組、春にみんなで植えた枝豆の収穫です。
今年は、土起こしからみんなでやりました。種を蒔いた後の草取りも水やりも。
その甲斐あって、今年の枝豆は豊作です。

「デブッチョのだけ取るんだよ」って教えてもらったけど、みんな初めてだから、ちょっとスマートなのもとっちゃったかな。



でも、いい、いい。そんなのがかえって味が濃かったりするよ。
(バッタもずいぶんいたね。)

枝豆は、園に持ち帰ってすぐに厨房でゆでてもらって、おやつに出してもらいました。
「おいし~い!」 
(そう!とれたてゆでたての枝豆って、とんでもなく美味しいんだよね。これを味わってほしかった。)
たくさんあったので、ひまわり(年中)組とちゅうりっぷ(年少)組にもおすそ分けしました。

手をかけて育てて、手ずから収穫して、ちゃんと調理した食べ物は、おいしい・・・って、実感してくれたかな?
あたりまえのことだけど、いまの世の中、それがなかなか体験できないんですよね。
お盆の真っ最中で、登園したのは年長組1人
給食もなくて、お弁当と水筒持参だったので、「ちょうどいいや、遠足に行っちゃおう!」ということで
歩いて歩いて、着いたのは前田森林公園(片道3.7キロ!)
着いても休むわけでもなく、木登りして
カミキリムシつかまえて
トンボつかまえて
カナールでアメンボつかまえ・・・ようとしてたのは
(「着替えは持ってきてないからね」って言って、途中でやめました)
その後、お弁当食べて
帰ってきました。
帰り道、残り1㎞はさすがに疲れておしゃべりもなくなっちゃったけど、しっかり歩き通しましたよ。
今日はぐっすり寝てるかな?