カテゴリー: たんぽぽブログ

  • もうすぐ

    「南線小学校まで行ってみよう!」とお散歩に出かけたすみれ(2歳児)組

    鳥の鳴き声を聴いたりキラキラする氷を見つけながら、1時間たっぷり歩きました。

    最近は、出かける時の準備も早くなってずいぶんスムーズに出かけられるようになりました。

    もうすぐ、ちゅうりっぷ組=「おっきいさん」だもんね。

     

    ひまわり組では、体操教室の後、1年間の作品つづりをしていました。

    「こんなの作ったんだねー」「これ、なつかしい」なんて言いながら

    もうすぐ、年長さんだね

     

    夕方から、職員総出で明日の卒園式の準備

    会場設営の他、あちこちに工夫を凝らした装飾や写真が

    1階のつくし(0歳児)組の掲示ボードには・・・あれ?

    なんとなく面影のある顔が・・・みんなこんなにちっちゃかったんだね。

    明日はいい卒園式になりますように。

     

  • 落とし穴?かくれんぼ?

    今日はあさっての卒園式の総練習

    当日は参加しない下のクラスの子たちに応援してもらいながら

    これまでの練習よりも緊張した面持のさくら(年長)さんたちでした。

     

    というわけで、午前中は遊ぶ時間がなかったので、午睡時間にはクラスの大半が園庭へ

    最初はちょっとそりで遊んでいたのですが、そのうちザクザクになった雪の穴掘りが始まってみんな夢中に

    「落とし穴」って、みんな大好きなんです。

    深く掘った穴に喜んではまってみたかと思うと

    次はこんなことしてみて

    そのうち、「もういいかい」「ま~だだよ」って始まって・・・・

    いとも簡単に見つかっちゃうんだけど・・・

    やってみたくて仕方ない感じでした。

     

  • 着々と

    朝のホールでめいっぱい縄跳びしてたさくら(年長)組

    その後、今週末に迫った卒園式の流れを練習

    その後も卒園のうたのピアノを練習をする先生に合わせて、思いっきり歌うさくら組(じゃない子もいるけど・・・)

    みんながどれぐらい自覚できているかわからないけど、卒園式もみんなの園生活最後の日ももうすぐです。

    準備は着々と進んでいます。

     

  • 今日も体操教室

    きょうのすみれ(2歳児)組はお部屋でコーナー遊び

    それぞれの場所で好きな遊びをやって過ごします。

    気が付くと、ついたてを使って、自分で「コーナー」を作っている子も

    ちょっと囲われた狭い場所が落ち着くのかな。

     

    先週に続き、3月2回目の体操教室

    さくら(年長)組は、的めがけて力強くボールを投げつけていました。

    ちゅうりっぷ(年少)組は、体操教室の後も

    お部屋でリズム運動

    まだまだ体を動かしたりなかったのかな。

  • 子どもたちを楽しませたくて

    ひさ~しぶりの体操教室で、張り切る子どもたち

    今日はボールの投げ方を教えてもらいました。

    壁に届くかどうか・・・えい!・・・なかなか届かない子も多いようです。

    年々子どもの体力の低下が言われていますが、なかでもこの「投げる」力の低下がもっとも著しいそうです。

    幼児期にその基本動作を経験して身に付けておくことがとても大切ですね。

     

    体操教室後のちゅうりっぷ(年少)組、花園公園に何やらいっぱい持って出かけて

    雪中運動会をやりました。

    スノーフラッグ、カラーボール探し、ソリ引きリレー

    グズグズの雪に足を取られながら、みんな楽しく駆け回りました。

    「またやりた~い!」の声多数だけど・・・雪の状態次第かな?

     

    もも(1歳児)組はお部屋で新聞遊び

    新聞紙をびりびり破いたり、丸めて投げたり

    「新聞紙プール」にして泳いだり

    ひさしぶりの新聞紙あそびに大はしゃぎでした。

     

     

  • 手話体験

    午前中、さくら(年長)組は2チームに分かれて順番に手話体験、市から、ろう者講師と手話通訳者が派遣される「手話出前講座」。毎年行ってて、今年で4年目です。

    ろう者講師のおじさんのごあいさつの後、一人ずつ自分の名札を受け取りに行きます。

    耳が聞こえない人にどうやったら、自分の名前をわかってもらえるかな?

    口の形でもわかってもらえそうだし、名札を指さしてもいいんですが、前に先生に教わってた手話と指文字を頑張って表現した子も何人もいて

    驚いたろう者講師のおじさんから、「すごい!わかるよ。〇〇ちゃんだね。ちゃんと伝わったよ!」と言ってもらってました。

    動物やくだものを体いっぱいに使って表してみたり

    棒を使って模倣表現をしてみたり

    最初は恥ずかしがってた子も、時間が経つにつれノリノリ笑顔になって、とっても楽しい時間になりました。

    講師の方からも手話通訳者さんからも、「とっても積極的」「こんなにみんながやる気で参加するのってめずらしい」と、とってもほめてもらえました。

    終わった後は、もう毎年の恒例になってるコマ回しで、講師のおじさんと遊びました。

    その後、「じゃあね」とお帰りになろうとするのを、子どもたちが「歌を歌うから見てほしい!」って引き留めて、発表会でやった「たんぽぽ」を披露しました。

    それも「とっても感情がこもった表現ができていて、ただの手真似じゃない!」って、とってもほめてもらえました。

    石狩市は、市町村では全国初の「手話言語基本条例」が10年以上前に制定された街で、小学校でも必ず手話出前講座が行われています。「小学校でまた会えるかもね」って言いながらお別れしました。

     

    つくし(0歳児)組は、今日はじめて全員で歩いて花園公園に行きました。

    先生に手をひかれて、だけではなくて、お友達同士でちゃんと手を繋いで歩ける子も。

    本当にみんなしっかり歩けるようになって

    雪が解けたらもっと遠くの公園まで歩いて行こうね。

     

    ちゅうりっぷ(年少)組は、まきば(うし)公園

    この冬、何回目?・・・みんな大好きな公園なんです。

    雪が硬くなっていて、顔に擦り傷できちゃった子もいましたが、楽しく遊んできました。

    帰り道、お家の屋根から垂れ下がるツララ、ツララ、ツララ・・・・

    ほしいなあ・・・