コロナ感染第7波の収まり状況見ながらの実施となった運動会、天候にも影響されて2日間延期して予備日の最後でやっと開催できました。
この日を楽しみに待っていた子ども達、みんなはつらつとしていました。
これまでに練習してできるようになったことを、たくさんの保護者が応援する少し緊張した場面で、しっかりとやり遂げる。
それができたことが大きな自信につながります。
子どもたちにとって、その年齢でできる限度に近い内容の競技をしっかりやって、子どもたち自身が「やり切った」「がんばった」と実感できることが何より大切です。
見た目の整然さやかわいさを親に見せることを目的とする運動会とは一線を画したいと思います。