今日のちゅうりっぷ(年少)組、どうしても行きたいところがあって、体操教室が終わったあと
急いで準備して出かけました。
お目当ては、八二公園のサクランボ(アメリカンチェリー)
実は去年すみれさんの時に初めて見つけて、とって食べたのを覚えていて、今年も熟れるのを待ち構えていたのでした。
先生にとってもらって
公園でまず1つずつ
「おいしい!もっとたべた~い‼」ということで、「じゃ、持って帰って食べよう」と、もう少しとっていると
ご近所のおじさんが「もっとたくさんとっていきな。」とわざわざ道具をもってきてくれて、高い枝になっている実をたくさんとってくれました。
おかげで、お昼ご飯のデザートで、ひまわり(年中)組とさくら(年長)組にもおすそ分けできました。
玄関ホールのおたまじゃくしは、2日間見なかった間に足と手が出て「もうカエルだね」っていうのが半分以上
その証拠に石をいれて「陸地」を作ってあげると、次々に這い上がっていました。
これまで以上に形も動きも変化に富んでいて、ずっと見ていても飽きません。
朝登園すると食い入るように覗き込む子どもたち・・・
と、前よりもちょっと距離をとって見守るお母さんたち・・・
そのあとも前を通るたびに、ついのぞき込んでしばらく動かなくなる子どもたち・・・と思っていたら
休憩時間の先生たちも、今日は子どもたちとおんなじ様子
興味関心を共感できることって大事ですよね。
ぴょんぴょん跳ねるようになるのはいつかな?