台風一過で汗ばむ陽気になりましたね。
彩林公園に出かけたつくし(0歳児)組
木陰の涼しい風、やわらかい芝生、カサカサの落ち葉、ごつごつした大木の幹
自然の物に触れる興味と心地よい刺激にみんな自然と笑顔になります。
先生の手を引っ張って、築山のてっぺんまで歩いて登ったり
興味に任せてどんどん探索する姿が見られました。
おっきい子たちがいつも木登りする河川敷の桑の木の側に
今年も「こぶたさんのわらの家」を作りました。
近くに生えているイタドリの茎で骨組みを作り
周りで刈った草(萱)を縛りつけてあります。
材料費は、麻ひも1巻 110円也
今日河川敷に出かけたのは、ちゅうりっぷ(年少)組
先週まではなかったはずの小屋を見つけて、大騒ぎに。
しばらくみんなで出たり入ったりして遊びました。
その後は、いつもの木登りや迷路でかくれんぼや鬼ごっこをして帰ってきました。
「藁の家」が、子どもたちが「また河川敷で遊びたい」と思うきっかけになり、遊びの拠点となって、自然遊びがさらに展開されていくといいなと思います。