雪はそれほど降らないけど、寒い一日でした。
つくし(0歳児)さんのお部屋のなかには、小さいおうちができていました。
楽しそうです。
ちゅうりっぷ(年少)組が作っていたのは、クリスマスのくつした
はさみを使うのもずいぶん上手になっています。
園舎の3階では、先生方が協力してのウィンドウディスプレイが今年も。
お迎えのお母さんと一緒に見上げる子どもたちの歓声が聞こえます。
保護者会のバザーは、今日物品の引き渡し。
協賛のお店から届いた品物を、早い時間から登園した役員さんたちが整理して
お迎えの際に受け取りに来た保護者や子どもたちに次々と手渡していきます。
パンを手に喜ぶ子どもたち
「早くおうちに帰って食べようね」
バザーの品物の引き渡しは明日までですが、ほとんどの方が今日受け取っていきました。
何度も会議をもって長い時間をかけて準備をしてこられた役員さん、本当にご苦労様です。
バザーの収益は、卒園児へのプレゼントなど、園の子どもたちのために使われます。
自分の子どもだけでなく、たんぽぽの子どもたちみんなのために・・・そんな姿勢がとってもありがたいです。
子育ては親だけでできるものではなくて、保育も保育者だけでできるわけではなくて、子どもの健全な育ちは保護者と保育者が共同して協力することで成し遂げられるものだと思います。
コロナでなかなか難しいこともありますが、もっともっと交流を深めて、子どもたちのためによりよい関係が作られていけるように努力したいと思います。
世界中のすべての子どもたちの幸せを願って