朝から畑に出かけるさくら(年長)組、春にみんなで植えた枝豆の収穫です。
今年は、土起こしからみんなでやりました。種を蒔いた後の草取りも水やりも。
その甲斐あって、今年の枝豆は豊作です。
「デブッチョのだけ取るんだよ」って教えてもらったけど、みんな初めてだから、ちょっとスマートなのもとっちゃったかな。
でも、いい、いい。そんなのがかえって味が濃かったりするよ。
(バッタもずいぶんいたね。)
枝豆は、園に持ち帰ってすぐに厨房でゆでてもらって、おやつに出してもらいました。
「おいし~い!」
(そう!とれたてゆでたての枝豆って、とんでもなく美味しいんだよね。これを味わってほしかった。)
たくさんあったので、ひまわり(年中)組とちゅうりっぷ(年少)組にもおすそ分けしました。
手をかけて育てて、手ずから収穫して、ちゃんと調理した食べ物は、おいしい・・・って、実感してくれたかな?
あたりまえのことだけど、いまの世の中、それがなかなか体験できないんですよね。