桑の実採りは、手がベタベタに汚れたり、舌が紫色になっちゃたりして大変だけど、採ってそのまま食べる桑の実の味は、とっても美味しくて、さくら(年長)組の子どもたちのほとんどがはまっています。
今日も河川敷に出かけたさくら組、今日は「たくさん採ってジャムを作ろう!」ということで、みんな手に手に紙コップを持って、桑の実を集めます。
まずは畑の側のいつもの桑の木で
でもここだけじゃ全然足りなくで、草むらの向こうにある次の桑の木へGO!
背の高い草をかき分けて踏みつけて・・・もう全然平気です。
「すごい!いっぱいある!」
一度も採ってない木だからたくさん実がついてます。
ずいぶん採れたけど、それでもまだ足りないので、さらに奥にある3本目の桑の木へ
「ここもいっぱいあるねえ!」
うんうん、これだけ集まれば、みんなで食べられるだけのジャムができるかな?
でも、集めながら、みんなけっこう口に入れてたんだね。
園に持ち帰った桑の実は、きれいに洗って、みんながお昼寝起きた後で、お砂糖と煮てジャムに
ちょうどお誕生日メニューで、おやつはマーブルケーキ
それにジャムをちょびっとつけて食べると、とっても美味しかったよ!