園庭に置いた鉢植えで育てていたルバーブをさくら(年長)組で収穫してジャムを作りました。
まずフキに似た茎(葉柄)を1~2センチに刻みます。
包丁を使うのは初めての子がほとんどで、角度や力の入れ具合がわからなくて苦戦していましたが、1本切るうちにだんだんコツを覚えてくるのがわかります。
お泊り会でやるカレー作りのいい練習になったかな?
中には、お家でやったことがあるようで、「こっちの手はネコの手なんだよ」とみんなに教えている子もいました。
切り終わったルバーブの茎は900gありました。
400gのグラニュー糖をまぶして、お鍋で極弱火にかけて、ゆっくりゆっくり混ぜていくと
だんだんトロトロになって、ジャムのできあがり!
おやつの時間にクラッカーにつけて食べました。
ちょっと酸味の強いオトナの味で、さくらさんの中では「おいしい!」と「ん~・・・」が半々くらい。
一方、お迎え時間に味見してもらったお母さんたちの評判は上々でした。
(あ、ももさんもおいしかったのかな?)