最高気温が25℃を超えて夏日になった今日、どのクラスも飲み水をたっぷり持って出かけています。
ひまわり(年中)組は花川南公園へ
汗をいっぱいかいて帰ってきました。
いま、たんぽぽの玄関ホールで毎日子どもたちの興味を引いている生き物を一気に紹介
いちばんの古株「あおめだか」
昨年年長組の保護者のお友だちからいただいて、1年が過ぎました。
最初に来た13匹のうち生き残っているのは1匹だけ
あとはたんぽぽのこの水槽生まれです。
メダカと一緒にいる「みなみぬまえび」
水槽内の清掃をしてくれるということで、入れました。
前は底の方にいることが多かったんですが、いまは上層まで活発に泳いでいます。
入れたつもりはないのにいつの間にか居た「さかまきがい」
買って入れた水草にくっついてきたのか、最初確認できたのは2ミリほどのが2匹だけだったのですが、だんだん大きくなって1㎝ほどに。その後繁殖しているのか、次々と数が増えています。水槽の壁や石を意外な速さで這うのが子どもたちの興味を引きます。
5月に職員が親戚の田植えに手伝いに行って捕まえてきた「どじょう」
園に来た当初は、昼間は砂の上でじっとしていることが多かったのですが、いまはけっこう泳ぎ回っています。
5月にやってきたかたつむり「さっぽろまいまい」
殻にしっかりした縞があって、つの(やり?)が長く伸びて、「ザ・カタツムリ!」といった感じ
毎日のように「さわりた~い!」と手に乗せてる子がいます。
この大きめのケースの中にいるのは、カブトムシの幼虫4匹
おがくずの中に潜り込んで外からは見えません。
本当はみんな掘り出して触ってみたいんだけど、それをやっちゃうと立派な大人のカブトムシになれなくなるので・・・。
ケースを持ち上げてもらって、底に白いのを見つけるだけで我慢しています。
これからさなぎになって、大人のカブトムシになって出てくるのは、いつかな?
本日から加わったニューフェイス、かたつむりの「えぞまいまい」
先にいる「さっぽろまいまい」よりもふたまわり程大きい道内最大のかたつむりです。
早速「おおきい!」と子どもたちの目を引いています。
最後に、こちらも本日から加わった「おたまじゃくし」
ひまわり組のJ君がご家族で出かけた先で捕まえて持って来てくれました。
子どもたち皆もう夢中!
「カエルになるんだよ」というのは結構みんな知ってるんだけど、実際に見たことはありません。
足が出て、手が出て、しっぽがなくなって、ぴょんぴょん跳ねるようになっていくのをぜひみんなで見たいねえ。