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良いお年を!

今日はほとんどの職場が仕事納めの日。

たんぽぽも今日で今年の保育は終了ですが、最後まで、やるべきことをしっかりやります。

 

ちっちゃいクラスはわらべ歌。

おおきくて薄くて軽い布を使って、子ども達の大好きな遊びです。

{もっかい! もっかい!」と何度もアンコールしていました。

 

わらべ歌の後は、みんなで年末大掃除

すみれ(2歳児)組のみんなも頑張って、棚の中を片づけたり、イスを拭いたり。

 

ちゅうりっぷ(年少)組もたくさん拭き掃除しました。

たくさんやったので、みんなからは「おそうじってたいへんだね。」と言う声が。

「お家でもママのお手伝いしてね。」と話すと、口々に「わかった!」とヤル気でした。

 

ひまわり(年中)組は、自分たちの棚や引き出しをきれいにした後

みんなで並んで床の雑巾がけ

しっかり拭いたので、真っ白だった雑巾がこんなになっちゃいました。

 

さくら(年長)組は、お部屋だけではなくて

ホールで使っているブロックマットやニューブロックもきれいにしました。

みんなヤル気でしっかり「おしごと」していて、頼もしい限りでした。

 

職員も手分けして、園内のあちこちをきれいにしました。

お正月飾りも整って・・・

あっ! これは、ひまわり組で作った紙粘土の鏡餅(よくできてます)

 

ホンモノはこちら、今年は園長のお友だちから頂いた凧も加わりました。

気持ちよく新年が迎えられそうです。

皆様もどうぞ良いお年をお迎えください。

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おままごと

もも(1歳児)組で、いまちょうどブームなのが、おままごと

「見立てあそび」がどんどん発展していく1~2歳児です。

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あと2日で今年も終業です。

近くの花園公園に行ったちゅうりっぷ(年少)組

ふかふかに積もった雪の表面がいったん溶けて、濡れて、それが凍って・・・

おとなが歩くとズボズボ埋まりますが、子ども達だと埋まらないビミョーなかたさ

その感触がおもしろくて

気付いたら、ジャンプ大会になっていました。

 

クリスマス会の日に気合の入った髪型をしてきてくれたさくら(年長)組のMちゃん

今日は、今年最後の登園ということで、お正月バージョンです。

みんなを楽しませてくれて、ありがとう!

良いお年を!

(園はあと2日やってます・・・)

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素敵なクリスマスを

昨日のおもちつき会の番外編

つくし(0歳児)組でも一人一人しっかりお餅を搗いていましたよ!

 

臼と杵は段ボール製。ねっぱるお餅は、小麦粉粘土だそうです。

 

 

クリスマスイヴの今日、登園している年長組にこの本を読みました。

(「サンタクロースっているんでしょうか?」  中村妙子 訳/東逸子 画  偕成社 1977年12月初版)

ご存じの方も多いと思います。

1897年9月21日のニューヨーク・サン新聞の社説。

バージニア・オハンロンという8歳の女の子がサン新聞社宛てに出した「・・・おしえてください。サンタクロースって、ほんとうにいるんでしょうか?」という手紙にフランシス・P・チャーチと言う同社の新聞記者が丁寧に答えた内容です。

こどもだましではない、丁寧なことばで、「サンタクロースはちゃんといます」と説明しています。

一部抜粋します。

「そうです、バージニア。サンタクロースがいるというのは、けっしてうそではありません。この世の中に、愛や、人へのおもいやりや、まごころがあるのとおなじように、サンタクロースもたしかにいるのです。

あなたにもわかっているでしょう。世界にみちあふれている愛やまごころこそ、あなたのまいにちの生活を、うつくしく、たのしくしているものなのだということを。

もしもサンタクロースがいなかったら、この世の中は、どんなにくらく、さびしいことでしょう!

あなたのようなかわいらしい子どものいない世界が、かんがえられないのとおなじように、サンタクロースのいない世界なんて、そうぞうもできません。

サンタクロースがいなければ、人生のくるしみをやわらげてくれる、子どもらしい信頼も、詩も、ロマンスも、なくなってしまうでしょうし、わたしたち人間のあじわうよろこびは、ただ目にみえるもの、手でさわるもの、かんじるものだけになってしまうでしょう。

また、こどもじだいに世界にみちあふれている光も、きえてしまうことでしょう。」

 

たんぽぽの子ども達、みんなのお家にサンタクロースが来てくれますように。

 

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おもちつき会

今日はおもちつき会

お餅を搗くのは、おっきい子たちですが

ちっちゃい子たちも応援に参加

さらに今年は、保護者会の会長さんや

たんぽぽの子ども達がいつもお世話になっている児童デイの先生たちもお手伝いしてくれました。

おっきい子で最初に搗いたのはひまわり(年中)組

昨年に続き2回目の子が多いので、杵の振り方も様になっています。

 

お次はちゅうりっぷ(年少)組

ひまわりさんの搗く姿を見習って

いちばん小さい杵を一生懸命に振り下ろします。

 

これでひと臼搗き終わって、2臼目はさくら組

さすが年長さんたち、しっかりと搗いています。

2臼目を搗きあげて、そのままさくらのお部屋に移動

アルミホイルを敷いたテーブルに付いてみんなで見ているのは・・・

お餅をちぎる機械です。

ちぎられたお餅に粉を付けて1人2つずつまるめていきます。

お皿にいれて、きな粉とお醤油のたれ(みたらし)をかけて

みんなで搗いたお餅をみんなで味わいました。

(搗きたてのお餅はやっぱりおいしい!)

 

さらに、おやつは今日搗いたお餅が入ったお雑煮。ひまわり組やちゅうりっぷ組のみんなも自分たちの搗いたお餅を味わうことができました。

 

日本の伝統文化でありながら、家庭ではもちろん地域の行事としても行うことが少なくなっているおもちつき

もち米のご飯がどうやってお餅になるのか、おそらく大人でも直接体験したことがない人の方が多いのではないでしょうか?

たんぽぽでは、その過程を子ども達がちゃんと見てわかるように取り組んで、。

そして食べるところまで、これからもちゃんと実践していきたいと思います。

 

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明日はおもちつき

彩林公園に米ぞりすべりに行ったちゅうりっぷ(年中)組

気温が上がってきたせいで雪がすべりやすくなって、スピード出る出る

最後まで滑り切るのがなかなか難しくって、みんなゴロゴロしちゃってました。

 

明日のおもちつきに向けて、ひまわり組は「お雑煮」の製作

 

夕方、ホールには、臼と杵が準備されていました。

こんな道具も

何に使うのかな?