たんぽぽの玄関ホールの時計

ちょうどの時刻になると、音楽が鳴ってクルクルします。

毎朝(親子で?)楽しみに見てる子もいます。

さくら(年長)組で染めたハンカチを、お部屋の壁に展示しましした。

かなり良い感じです。
すみれ(2歳児)組は、河川敷遊び

いつもの木登りや


ターザンブランコや

藁のお家のほかに

枯れた茎の林を探検したり

もふもふになった枯れ草に乗ってはしゃいだりしてきました。

雪が積もっちゃう前にもう1回ぐらい行けるかな?
たんぽぽの玄関ホールの時計

ちょうどの時刻になると、音楽が鳴ってクルクルします。

毎朝(親子で?)楽しみに見てる子もいます。

さくら(年長)組で染めたハンカチを、お部屋の壁に展示しましした。

かなり良い感じです。
すみれ(2歳児)組は、河川敷遊び

いつもの木登りや


ターザンブランコや

藁のお家のほかに

枯れた茎の林を探検したり

もふもふになった枯れ草に乗ってはしゃいだりしてきました。

雪が積もっちゃう前にもう1回ぐらい行けるかな?
今日、玄関ホールで飼っていたカブトムシの最後の1匹が亡くなりました。

7月15日にさなぎから成虫になってちょうど4カ月間、ずっと子ども達を楽しませてくれました。
登園時に餌を交換したり、お迎えの時には必ずカブトムシに触るのがルーティンになっている子もいました。
今日のお迎え時も、いつものようにママを待たせて、「カブトムシに触りたい」とわざわざ事務室までやって来た年少組のH君
力なく動かなくなっているカブトムシを持ち上げて、ちょっと驚いた様子です。

「死んじゃった・・・ね。」と声をかけると
何も答えずに、ゆっくりケースの中に戻して、さっさと靴を履いて玄関に向かいました。
いつもなら、しばらくカブトムシを持ったまま眺めて、「もう帰るよ!」と何度も促されてやっと帰るのが常だったのですが・・・。
4歳児の心にどう受け止められたのかな。
でも、はっきりと見せて伝えてあげるべきことだと思っています。

今日のさくら(年長)組、みんなで育てたマリーゴールドの花を使って、ハンカチの草木染めをしました。
冷凍しておいたマリーゴールドの花(と、それだけではちょっと足りなかったので、クラスの保護者に協力いただいたタマネギの皮を加えて)ぐつぐつ煮出して染め液を作ります。

そこに輪ゴムで模様付けしたハンカチを入れて

温度管理しながら30分煮ると、こんな感じ

「あれ、黄色くない!?」
ところが、ミョウバンを溶かした焙煎液を入れると、あら不思議! きれいな黄色が発色しました。

(今年もきれいな黄色になって・・・ホッ!)
そのまま30分置いたあと、水洗いして絞って、一人一人自分でしばった輪ゴムをはずして

ハンカチを広げてみると・・・

「うわあ! きれい!」
自分の模様の出来に満足し、友だちの模様がどんなになったか、みんな見てみたい。
そんな楽しい製作になりました。
そもそも「失敗」ということがないんです。どういうふうに輪ゴムを縛っていても、必ずそれなりにいい模様ができます。
以下、世界に一つだけのオリジナルハンカチのラインナップをお楽しみください。

朝から雨模様で寒い日でしたが、「雪が降る前にどうしても・・・」と、ひまわり(年中)組で大根の収穫をしました。
ジャガイモを掘った後の畑に8月に植えた大根でしたが、ずいぶん立派!

みんな大根をしっかりつかんで抜こうとするのですが、いっぺんには抜けないのがほとんど

大根を押したり引いたり横方向に揺らして、やっと引き抜くと、ずっしり重くて太くて、葉もあわせた長さはみんなの背丈よりも長い、立派な大根ばかりでした。


なかなか抜けない子には、みんなで「うんとこしょ!どっこいしょ!」の掛け声で応援です。


収穫は、抜いて終わりではありません。ちゃんと1人1本ずつ運びます。

「重~い!」と言う声も聞かれましたが、河川敷の外の道路までしっかり運びました。

今回収穫できた大根は、大小とり混ぜて56本。

まず手ごろな大きさのを4本厨房に。

17日の給食で大根を使ったおかずを出してもう予定です。
さらにひまわりさんたちは、1人1本家に持ち帰りました。

ずいぶん太くて、スが入ってるのがあるかもしれませんが、完全無農薬の大根です。きっとおいしいに違いない。

さらに、種まきからちゃんと経験してどう育ったかがわかっていることが、きっとおいしさを足してくれるはず。
それぞれのご家庭でどんなお料理になって子ども達の口に入るのか、あとで子ども達から報告してもらうのが楽しみです。
農薬使った大根は真っ白ですべすべですが、無農薬だとどうしても表面にぶつぶつができます。ぶつぶつは無農薬の証し。

この子も無農薬の証し・・・

まだまだ残りがたくさんあって、とっても立派な大根もあるので、こんなこともやってみました。

お迎えに来た保護者対象に、大根1本が当たる重量当てクイズです。
(張り紙しているのを見た職員から強い要望があって、職員も参加できることにしました)
ちょっとした楽しみに、と思ってやったのですが、「大根欲しい!」と本気で当てにくる方が多くて

みなさん、大根を赤ちゃんを抱くように抱えながら、重さをはかっています。

「うちの子が生まれた時とくらべると・・・」とか「新生児よりは重い」とかいう会話が・・・なるほど。

クイズは、思っていた以上の盛り上がりで、40人以上の投票がありました。
正解はこちら

1等賞は、正解との誤差わずか22gのつくし(0歳児)組のお母さん。
生れたばかりの我が子の重さの記憶がまだ新しいということでしょうか? さすがです。
昨日の柿を玄関ホールに飾っておいたら、子ども達が次々と触っていくので、柿の実テカテカです。
さくら(年長)組は、河川敷まで出かけてクリスマスリースの土台にする蔓あつめです。
枯れかけて倒れたふかふかの草を踏んで林の中へ

木に巻き付いた蔓をいくつも皆で引きずりおろして

1本1本ほどいてまとめて持って帰りました。

この後、乾燥して固くなってしまう前にリースの土台を1人1個作ります。
第2木曜日は「きみおさん」のおはなし会の日

今回のおはなし会から、ちゅうりっぷ(年少)組が初めて参加しました。

年少組にはちょっと時間が長いかなと思っていましたが、
手品も紙芝居も珍しくて、ほとんどの子が最後まで惹きこまれていました。

おはなし会後、ひまわり(年中)組は、彩林公園へ
芝生の上に積もった赤や黄色の落ち葉がとってもきれいで気持ちよくて

ついこうやっちゃいます。
おはなし会後、ちゅうりっぷ組はすみれ公園に行く途中、柿の実が素敵に実ったお庭の前でしばらく立ち止まってながめながら

「柿だあ!」「おいしそうだねえ!」なんて口々に話していたら
このお家の方が出てきて「持ってくかい?」と枝を折ってくださいました。

「渋くてそのままは食べられないんだ。食べられる柿なら1人1つずつでもあげるんだけどねえ。」
とのお話しですが、眺めるだけで十分素敵ないただきもの、早速玄関で子どもの目の高さに飾りました。
