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大興奮の移動動物園

いつも遊んでいる園庭が、今日は動物園に。

来てくれたのは、8種類の動物たちです。

まずは子どもたちのアイドル、うさぎさんとモルモット

はじめから皆いちばん抵抗なく触って撫でて

餌のにんじんもあげられました。

 

お隣はハリネズミ

まんまるで恥ずかしがり、すぐにおがくずに隠れてしまいます。

固いハリに覆われているけど、頭からしっぽの方に優しくなでると痛くなかったよ。

 

アヒルは5羽でとっても賑やか

餌をあげる時は、ポイっと投げてやります。

手に餌を持ったまま近づけると、手をかじってきます。

(怪我することはなさそうだけど、ビックリして泣いちゃった子も。)

 

今年初めてきてくれたタカ、とっても精悍な顔つきです。かっこいい!

何人かの先生が持たせてもらってご満悦

と・・・カラス⁉

(死にかけて保護されたカラスを、今日来た動物園職員のお姉さんが引き取って育てているのだそうです)

水を飲んだり、水浴びをしたりして見せてくれました。

(これがホントの「カラスの行水」やっぱりとっても短かくてすぐ終わっちゃいました。)

 

ヤギさん、名前は「バックス」

今日来た動物の中では一番大きいので、

ちょっと怖くて、はじめ近寄れない子もけっこういたのですが、

慣れてくるとエサやりもできました。

おっきい子よりも小さい子たちの方が初めから抵抗なく触れていたように思います。

 

何と言ってもみんなの一番人気はリクガメ

柵を設けず、園庭を自由に歩かせたので

みんなその背中に乗ってみたくてしょうがない。

さらに乗ったまま歩いてほしい。

おっきい子たちは列を作って順番待ち。

でもかめさんは気まぐれで、歩いているかと思ったら、しばらく止まってしまったりで、うまく歩いてくれた時はおおさわぎでした。

 

楽しみで楽しみで昨日よく寝られなかった子もいたとか。

今年もとっても刺激的な一日になりました。

興奮して、今夜寝られない子がいなければいいのですが・・・。

 

 

 

 

 

 

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お誕生日メニュー

散歩途中に栗の木発見

もう食べられそうな実がたくさん見えました。

 

今日は月に一度の「おたんじょう日メニュー」の日

厨房の職員さんたちが、いつも以上に手間暇かけて作ってくれます。

ちゅうりっぷ(年少)組の今月のお誕生者はこのふたり

普段より食べる意欲も違いますね。。

 

 

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葉っぱも木の実も色づいてました。

ちゅうりっぷ(年少)組は、まきば公園へ

公園内のナナカマドの実がまっかっかでした。

 

ひまわり(年中)組は、河川敷へ

 8月に植えた大根がずいぶん大きくなっていました。

 

「こぶたさんの家」であそんだり

木登りしたり

時々迷路で鬼ごっこしたり

今日は、いつもの遊びに加えて

木の枝からぶら下がったターザンロープみたいなブランコができていてビックリ

交替でぶら下がって遊びました。

帰りは、イタドリの林の中を探検しながら

まるで、竹林の中を歩いているみたいでした。

 

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みんな公園へ

もも(1歳児)組は久しぶりのわらべ歌

ふう先生の楽しいお話しや歌に大はしゃぎです。

わらべ歌の後はあじさい公園へ

あいかわらず虫探しやすべりだいを楽しみました。

 

すみれ(2歳児)組は、花川南ふれあい公園

ちょっと遠い公園ですが、お天気がとっても良かったので、頑張って行ってきました。

ちゅうりっぷ(年少)組は美桜公園へ

この公園に来ると決まってみんなどんぐりの帽子集めをします。

さくら(年長)組とひまわり(年中)組はふれあいの杜公園へ

さくら組は、追いかけっこしたり(運動会の名残かな?)

真っ赤に色づいたナナカマドの実を集めたり

虫を捕まえたり

思い思いに遊びました。

ひまわり組は、遊具であそびました。

なかでも今日のブームは壁のぼり

ひまわり組ボルダリング部結成です。

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体操教室でした。

運動会翌日の体操教室

ボールを追って走る子どもたちの姿が以前にもましてはずんで見えました。

大人は「運動会までに」と思って、いろんな準備をしたり気持ちを高め、終わればもう「下がって」しまうものですが、

子どもたちはたぶん逆です。余韻を楽しみながら、運動会で見たことややったことのごっこ遊びをしたり、運動会での刺激をきっかけに(自信に)体をより動かそうとします。

それが多ければ多いほど、子どもたちにとっていい運動会だったと評価できるのではないかと思うのです。

 

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運動会できました!

コロナ感染第7波の収まり状況見ながらの実施となった運動会、天候にも影響されて2日間延期して予備日の最後でやっと開催できました。

この日を楽しみに待っていた子ども達、みんなはつらつとしていました。

これまでに練習してできるようになったことを、たくさんの保護者が応援する少し緊張した場面で、しっかりとやり遂げる。

それができたことが大きな自信につながります。

子どもたちにとって、その年齢でできる限度に近い内容の競技をしっかりやって、子どもたち自身が「やり切った」「がんばった」と実感できることが何より大切です。

見た目の整然さやかわいさを親に見せることを目的とする運動会とは一線を画したいと思います。