今日は月に一度の避難訓練だったのですが・・・どのクラスもみんなちゃんといい子で避難行動してたんですけど・・・写真がありません。ごめんなさい。
避難訓練の後、美桜公園に出かけたもも(1歳児)組

少しずつ遊具で遊んで

しゃぼん玉遊びに大はしゃぎでした。

今日は月に一度の避難訓練だったのですが・・・どのクラスもみんなちゃんといい子で避難行動してたんですけど・・・写真がありません。ごめんなさい。
避難訓練の後、美桜公園に出かけたもも(1歳児)組

少しずつ遊具で遊んで

しゃぼん玉遊びに大はしゃぎでした。

わんぱく公園に出かけたすみれ(2歳児)組が背負っているのは

絵本「おべんとうバス」を真似てみんなで製作した「おべんとう」
来週初めての遠足があるので、その予行演習を兼ねてのおでかけです。
遊具で遊んだ後に「おべんとう」と給水タイム

みんな、その気で食べてます。
早く遠足の日が来てほしいなあ。
「この前植えたジャガイモがどうなってるか見に行こうよ」ということで、河川敷に出かけたひまわり(年中)組
河川敷についた後
「手はつながなくてもいいし順番もなしだけど、今日はゆっくり歩いて畑まで行こうね」と言っても・・・
お天気最高だし、走りたいよね。
ジャガイモは、まだ何にも出ていませんでした。
お隣の年長組のジャガイモは、もうしっかり芽が出てきていました。
ひまわり組の畑も、早く芽が出ますように!
そのあと、お決まりの木登りをしたり

草相撲をしたり

はじめての「イタドリ笛」を作ってもらって挑戦してみたけど

難しくって「鳴らな~い!」(まだ無理だったかな?)
みんなあきらめたかと思ったら
ひとりだけしっかり鳴らせるようになっていました。
遊んでいるうちに「せんせい! にじぃ! にじが出てる!」と誰かが叫んで、見てみると
おひさまのまわりにくっきりとした輪が
おもしろいねえ。
調べてみると、これは虹とはちょっと違う「ハロ」という現象で、太陽の前にあるうす~い雲に光が反射して見えているそうです。日本語では「日暈(ひがさ)」というらしい。帰りの会で担任の先生が教えてくれたけど、その中身は覚えられなくても、今日実際に見えた輪の形と見た時の感動は、ずっと覚えていてほしいな。
あじさい公園に出かけたすみれ(2歳児)組
ぽかぽか気持ちのいい公園で
暖かくなったコンクリートの遊具に集まって
まったりと日向ぼっこでした。
まきば公園(ウシ公園)に出かけたちゅうりっぷ(年少)組
ウシに乗って

丸太に乗って

土管にも乗って

もぐって
丘で最後は丘でゴロゴロして
元気いっぱいに遊んできました。
本年度の職員研修第2弾「自然保育」が実施されました。
子どもたちの心身の健全な育ちには自然体験が不可欠と言われています。それは整えられた公園で遊ぶことでは全く不十分で、より「自然」な環境の中で、子どもたちが自ら様々なものを見つけたり興味を持ったりして自然物に対して能動的に働きかける遊びができることが求められます。
そのためには、それをリードする保育者がまず自然の中で遊べなければならないだろう、ということで、今日はたんぽぽの子どもたちがよく出かける防風林と河川敷に出かけて、そこにある植物について学んだり、自然の「おもちゃ」や「遊具」になるもので実際に遊んでみるという研修です。
防風林に入ってすぐの大きな倒木の「ジャングルジム」
子どもになったつもりで、上に登って遊びました。
防風林と河川敷に生えている植物についても、遊べるもの、食べられるもの、気を付けなければならないもの・・・今の季節に見つけられるものだけでも20種類以上、確認しました。
中でも今の時季の「イタドリ」は、山菜としても食べられ、笛にして遊ぶこともできる格好の遊び材料です。
すみれ組シスターズのイタドリ笛演奏
(この元気さ楽しさがそのまま子どもたちに伝わるといいですね。)
子どもたちが、自然を「五感」をつかって感じられるように導くことが大事とも言われます。
ということで研修の最後は、今日見つけた植物のいくつかを「味覚」でも確かめました。

※今日採ったわけではありません。念のため。
ふれあいの杜公園に出かけたちゅうりっぷ(年少)組

ぽかぽかで気持ちよくて、つい寝転んでしまいます。
帰りは、交番のパトカーの前でパチリ。
ひまわり(年中)組は花川南公園へ

丘に登って遊ぶのがおもしろい公園です。
気温が上がったせいか、テントウムシも捕まえられました。
今月26日に、さくら(年長)組は、浜益の農場までバスで出かけて、田植え体験をする予定。
今日はその下見に職員で出かけました。
田んぼが次々と耕され、ビニールハウスでは青々とした稲の苗がたくさん育ち、田植えの準備が万端整えられています。
お弁当を食べる予定の浜益温泉の公園は

さくらとこぶしの花が満開で・・・「今日連れてきてあげたかったねえ」という声が思わず漏れるほど。
でも、3週間後はきっと、まぶしい新緑になっていて、それも素敵に違いない。
コロナ禍で2年連続で中止になった田植え。今年こそは実施して貴重な体験をさせてあげたいと切に願っています。。
5月になりました。
おやつもこいのぼりです!
連休のはざまで登園数は少なめでしたが、上の3クラスは体操教室がありました。
ちゅうりっぷ(年少)組も少しずつ慣れて・・・きたかな?
ひまわり(年中)組は、並ぶのもちゃんと自分たちでできます。

走るのも
ちょっと難しい体の動きも
はりきってやっています。
さくら(年長)組は
さらに難しい体の動きが求められるサーキット

こうして順にみると、身体の育ちがよくわかります。
さくら組は、体操教室前後の活動も忙しい日でした。
「つくしんぼを食べてみよう」ということで、つくしの「はかま」と頭を1本1本根気強くとって、下ごしらえ

軽く塩ゆでして、水にさらします。
その後めんつゆに浸して鰹節をまぶしたつくしんぼの「おひたし」を
お昼ごはんで食べました。
「おいしい!」とがっつり食べる子もいれば

恐る恐る口に運ぶ子も。
ほのかな苦みはありますが、前回のふきのとう味噌に比べると、ずいぶん好評だったようです。
また1つ、新しい味を覚えたね。
すみれ(2歳児)組は、美桜公園へ。
みんないろんな遊具で楽しく遊べるようになってきました。

公園に向かう途中の大きなお家の前で
すみれ組のSちゃんが、「『お~い!』っていってるう!」と言い出しました。
一緒にいた保育士、はじめ何のことだか分らなかったのですが、Sちゃんと同じ目の高さで見てみると・・・
ほんとだあ!

まだ2歳なのに・・・いや、まだ2歳だからなのかな?
とにかく、その気づきと素敵すぎる感性にオトナはみんなヤラれてしまいました。