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11月の「きみおさん」

きょうは「きみおさん」の日

これまでは「きみおさんの紙芝居」と言っていましたが、

今日はまず手品で驚いて大喜び

子どもたちが変な格好をしているのは

ふざけているわけではなくて

きみおさんの読んでくれている絵本に入り込んでしまっているせい

というわけで、いろいろ楽しめる「きみおさんのおはなし会」

今回もとっても楽しい時間でした。

 

さくら(年長)組では、畑で収穫した大豆を使っての豆腐作りもしました。

(子どもたちの写真がなくてすみません・・・)

朝から用意周到でやったんですが

豆乳ににがりをうっても思うように固まってくれなくて

豆腐になったのはほんの少しだけ

でもみんなでひと口ずつ食べられました。

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交通安全教室がありました。

今朝は秋の嵐 たんぽぽの玄関前には街路樹のイチョウの葉っぱが吹きだまっていました。

事務室のカウンターは柿!

ついみんな触っていくもんだから、やわらかくなっちゃったような・・・。

 

午前中は、交通安全教室がありました。

まずはみんなで道を歩く時や道路を渡る時のお約束を聞いた後

実践練習。最初にさくら(年長)組がお手本をやって見せた後

ひまわり(年中)組

ちゅうりっぷ(年少)組もお約束通りちゃんとできました。

長距離散歩にたくさん出かけるたんぽぽの子どもたち

しっかり自分で自分の身を守る力を身に付けてほしいですね。

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秋・・・もう最後かな?

もも(1歳児)組のお散歩途中

金色のイチョウの葉っぱがとってもステキに道に敷きつめられていました。

明日からずっと雨予報、そのまま週末には雪が降る予報です。

先週土曜日には、上の3クラスで防風林→河川敷に行ったんですが

外遊びで「秋」を楽しめるのは、もう最後かな?

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手稲山に行ったよ!

さくら(年長)組は、バス遠足で手稲山の「自然探訪」

自然観察しながら、手稲山のてっぺんに登って、そこから望遠鏡でみんなの住む石狩の街を見てみよう!  という企画です。

ロープウェー乗り場からスキー場のゲレンデを歩いて山頂を目指したのだけれど

雲が低くて山頂からの見晴らしはなさそうだったので、登頂は断念。

ゲレンデを半分登ったところを少し下りて、見晴らしのいいところで街の展望。

高性能の望遠鏡を3台用意して順番に覗いていきます。

しかし、ほぼ全員初体験、なかなかすぐには上手に見ることができません。

「せんせい、見えな~い!」・・・「片方の目をつぶってごらん。」

「やっぱり、見えな~い!」・・・「つぶった方の目で見ても見えないよ・・・」

なんてやり取りが結構ありましたが、

だんだんコツがわかってくると

「見えた!(風力発電機が)くるくる回ってる!」

「赤と白の(灯台)が見える!」

自分の番が終わった後に「もう1回!」と言って見にくる子もたくさんいました。

最後には「これ、なんで大きく見えるの?」・・・「それはねえ・・・」

 

「自然に触れて感動する体験を通して、自然の変化などを感じ取り、好奇心や探究心をもって考え言葉などで表現しながら、身近な事象への関心が高まるとともに、自然への愛情や畏敬の念をもつようになる。

物の性質や仕組みなどを感じ取ったり、気付いたりし、考えたり、予想したり、工夫したりするなど、多様な関わりを楽しむようになる。

いずれも保育所保育指針の内容です。

これからも「きっかけ」や「芽生え」になるものをたくさん体験できたらと思います。

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秋の終わりの公園で

さくら(年長)組は、落ち葉の敷きつめられた道を通って紅葉山公園へ

お決まりの鯉(鴨?)のエサやりの後

残り少ない秋の日差しを楽しみながら

たっぷり遊んできました。

 

ちゅうりっぷ(年少)組は、ふれあいの杜公園

こちらも雪が積もったら遊べなくなる遊具でたっぷり遊んだ後

たくさんの落ち葉をみんなで降らせて大はしゃぎ

いつまでできるかな? 雪が降るまでの短い秋の楽しみです。

 

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落ち葉の防風林

昨日雨ふり散歩に出かけたひまわり(年中)組

紅葉真っ盛りの防風林の中で遊んできました。

たくさんの落ち葉を踏んづけて散策

ちょっと風が吹くと落ち葉がたくさん降ってきて、自然とはじまった落ち葉キャッチ遊び

ひらひら落ちてくる葉っぱをつかむのって、けっこう難しいんです。

ふと足元を見ると「わあ!きれいなキノコ!!」

まるで絵本にのっているようなきれいなキノコ・・・有名な毒キノコの「ベニテングタケ」です。

「毒だから触らないでね」と、つい子どもたちには言ってしまうけれど、

さわってもカブれるとかはなくて、口にしさえしなければ大丈夫なもの。

むやみに嫌わずに興味と好奇心を続けて持てるようにしてやりたいものです。