一昨日さくら(年長)組で摘んできたシソの葉を
昨日ぐつぐつ煮出して濾した後、お砂糖とリンゴ酢を加えてジュースにして

今
給食の時間にみんなで飲みました。

さくら組のみんなの反応は、「おいしい!」と「おいしくない・・・」が半々
ほとんどの子が初めて体験する香りと味だったみたい。
「おいしい」でも「おいしくない」でもかまわない。初めての香りや味に触れて、味覚を広げる機会になればいいなと思っています。
一昨日さくら(年長)組で摘んできたシソの葉を
昨日ぐつぐつ煮出して濾した後、お砂糖とリンゴ酢を加えてジュースにして

今
給食の時間にみんなで飲みました。

さくら組のみんなの反応は、「おいしい!」と「おいしくない・・・」が半々
ほとんどの子が初めて体験する香りと味だったみたい。
「おいしい」でも「おいしくない」でもかまわない。初めての香りや味に触れて、味覚を広げる機会になればいいなと思っています。
緊急事態宣言はまだ続いていますが
毎回子どもたちが楽しみにしている「きみおさん」の紙芝居
今日なんとか実施できました。
子どもたちの人数はいつもより少なくて
ややこじんまりした感じでしたが
却って子どもたちは、楽しいお話に引き込まれていたようです。
今日のさくら(年長)組は畑でシソの葉摘み
サツマイモの「つるボケ」防止に一緒に植えておいた紫蘇の葉っぱがずいぶん茂ったので
みんなで摘んで、しそジュースにして飲もうということで。
みんなで摘みはじめると紫蘇の香りでいっぱいに
「なんかくさ~い!」「ええ~、くさくないよ、いい匂いだよ」・・・なんてことを言い合ったりしながら
みんな指が黒くなってくるのもかまわず、一生懸命摘みました。
明日ジュース作って飲みます!
ひまわり(年中)組は、前から約束してた河川敷でのぶどう狩り、はさみを使ってブドウの房を慎重に摘みました。
ぶどうも美味しかったけど、もっとびっくりするものが・・・
「わあ、あれ何?」「なんかある!」「お家?」・・・そこにあったのは、数日前に職員が作っておいた掘っ立て小屋

早速なかに入ってみる子ども達。

三匹のこぶたのわらのおうちみたいだね。
自然の中での遊びは、そこにある草や木や虫などの自然物に子どもたちがより自発的・積極的・創造的に関わることでその意義が深まっていきます。保育者には、その動機付けのための意図的な環境設定が求められます。それによって、はじめはちょっとした草むらに踏み入ることすら尻込みしていた子どもが、自然物に自ら働きかけながら遊べるようになっていきます。
「わらのおうち」を見て、中に入って遊ぶことで、次は自分で草や木を使って何か作ってみたいとか、「秘密基地づくり」のような遊びに発展していかないものかな・・・と。

(近くにあったイタドリの茎を組み、刈り取った萱をかけただけのものです。河川法で制限される「工作物」にはあたらないかと・・・。)
最近のすみれ(2歳児)組

みんな、ずいぶん運動する力も付いてきて、公園に出かけるといろんな遊具で遊ぶようになってきました。

でも、誰かが1匹見つけると、すぐにみんなでダンゴムシ探し
並んだうしろ姿がたまりません。
昨日のことですが
土曜日は自然と縦割り保育になる幼児クラス
ダイナミックに遊べる遊具のある遊睦公園に出かけたんですが
いちばん盛り上がってたのはくつとばし

最近ちょっとブームになっている年長組がリードして、下の子たちもはまっていました。
たんぽぽの給食のお米は、浜益区の農家さんから直接仕入れているとっても美味しいお米です。
自分たちの口に入る美味しいお米のことをきちんと知ろうという目的で、年長組は5月に田植えをして、今日9月10日には稲刈りを浜益区までバスで出かけて行ってやってくる予定でしたが、コロナのせいでどちらもできなくなってしまいました。稲刈りが中止になった時、せめて少しでも「稲作」を実践的に学べるようにと、農家さんから苗をいただいて、5月27日にグループごとバケツに「田植え」して、園庭において成長を見守ってきました。
初めたった4本だけ植えた小さな苗が、こうなって
こうなって
こうなって
、そして今こうなっていました。
もともと稲刈りバス遠足が予定されていた今日、園庭でバケツ稲の稲刈りです。
子ども達一人一人、本物の鎌を使って、おそるおそる稲を刈り取って
束ねてフェンスに干しました。
こんなに手間かけて育てた稲
お米にするとどれくらいかな? ご飯にするとどれくらいかな?
しっかりと乾燥させた後、「脱穀」や「精米」も体験できるように取り組みたいと思います。