先日、保護者会バザーのコーヒー試飲会でも活躍していたこのマシーン
実はたんぽぽにちょうど1年前から導入して、職員休憩室の隣の台所に備えてあるものです。
職員は、月1,250円負担すれば、好みのコーヒーやカフェラテを好きなだけ飲むことができます。
いま、マシーン導入1周年を記念して、こんなこともやっています。

「お疲れ様で~す」と休憩に入って、淹れたてのコーヒーを飲みながらくつろいで、しっかり気分転換して、また子ども達のところへ。
コーヒー好きにはうれしい環境です。
先日、保護者会バザーのコーヒー試飲会でも活躍していたこのマシーン
実はたんぽぽにちょうど1年前から導入して、職員休憩室の隣の台所に備えてあるものです。
職員は、月1,250円負担すれば、好みのコーヒーやカフェラテを好きなだけ飲むことができます。
いま、マシーン導入1周年を記念して、こんなこともやっています。

「お疲れ様で~す」と休憩に入って、淹れたてのコーヒーを飲みながらくつろいで、しっかり気分転換して、また子ども達のところへ。
コーヒー好きにはうれしい環境です。
一昨日のことですが
お天気が悪くて外になかなか出られないので、「ホールで遊べるなら遊びたいんだけど・・・」と
いつもは年少~年長組で遊んでいるホールにつくし組(0・1歳児)さんがやってきてブロックマットで遊び始めると

「一緒だと危ないかも」という大人の心配をよそに、お兄さんお姉さん保育士たちがすぐにやってきて、つきっきりでお世話してくれました。

ふだんは、おっきい子とちっちゃい子の間につい間仕切りを設けてしまいます。
もちろん「安全」は大事ですが、違う年齢の子ども同士が混ざって過ごすことでお互いに育つものにも、しっかり目を向けたいと思います。
クリスマスに向けて、もも組(1歳児)さんでもリースを作りました。
紙の筒にキラキラ光るシールを貼って。一生懸命です。
この集中力!


(頭に乗っけるものではないんだけどね・・・)

素敵な仕上がりに満面の笑みです。
先月28日に河川敷の雑木林でとってきた蔓を使って、翌日、クリスマスリースの土台をみんな1つずつ作っておいたのですが、いい感じで乾燥できたので、今日は飾りつけをして完成です。
飾る材料も全部みんなで集めました。
松ぼっくりとどんぐりは、お散歩がてら公園をいくつもハシゴして拾ってきました。
ナナカマドの実は、防風林に行って摘んできたのを、木工用ボンドでコーティングしました。
今日は、順番に好きな材料を選んで、グルーガンの接着剤を先生に付けてもらって、自分の土台にどんどんくっつけていきました。
お金がかかってるのは、リボンと紐くらいです。子ども達は、時間と手間をかけて確かな物を手作りするホンモノの体験をできたのではないかと思います。
どのリースも1人ひとりの感性があらわれた面白いものになりました。1か月後のクリスマス会まで園内に飾ろうと思います。
午前中は、今にも降り出しそうな雲行き
それでも、年長・年中組は、ジャンバーの上にカッパを着て出かけます。
2.4キロ先の紅葉山公園目指して出発!
お次は、もも(1歳児)組。あったかくして出かけます。
行ってらっしゃい!
(年少組はもうふれあいの杜公園に出かけたあとでした。)
ということで、ラッキーだったのは、すみれ(2歳児)組
ホールを独占できて、リズム遊びや楽しい遊具で遊べました。
夕方、つくし(0歳児)組をのぞいたら

なんだかとっても楽しそう!
寒くなってきたけど、みんな元気です!
最近、たんぽぽのすぐ近く、子どもたちとよく遊ぶ公園に行く途中で見つけた、「秋グミ」です。
食べられます。が、真っ赤に熟れてるように見えても、しばらくすっぱくて、霜が下りたり雪が降るころにやっと甘くなります。
栄養価の高い木の実です。来年はぜひ何らかの形で保育活動に取り入れられるようにしたいものだと目論んでいます。
たんぱぽは街中にある「都市型」のこども園ですが、周囲を探せばけっこう有用な自然の事物に出会えます。子どもたちの育ちに環境構成がいかに大切か、保育士や幼稚園教諭の養成校の授業でもよく話されますが、その第一は自然の事物・事象だと思います。人が多くの言葉を用いて伝えることよりも一つの自然の事物が子どもたちに伝えることの方がずっと大きいことをしばしば実感します。「自然は偉大な教師」と言われる所以です。周囲にある季節ごとの素敵な自然物の探索を子どもたちと一緒に続けていきたいと思います。