カテゴリー: たんぽぽブログ

  • 今月の「きみおさん」

    今月の「きみおさんの日」も第3木曜日となりました。

    はじめに軽妙な手品で子どもたちの興味をグッと引き出してくださった後

    次々と演じられる楽しい紙芝居や絵本に

    惹き込まれる子どもたちの表情と時折はじける笑い声

    今回もあっという間に時間が過ぎていきました。

  • もう6歳だから

    さくら組恒例のお誕生日クッキング、前回に続いてお誕生者が中心においしいものを作ってみんなで食べます。

    朝の会では、今日行きたい公園の希望をみんなから聞いた後、「今日はお誕生日だから」とお誕生者に場所を決めてもらいました。

    すると、給食やおやつのおかわりも「今日はお誕生日だから」とお友達が譲ってくれたり

    ちょっといけないことをやっても、「今日はお誕生日だから」とみんなが許してくれたり。

    なんだか本人もこそばゆい感じだったようです。

    でも、明日からは、「もう6歳のお兄ちゃんだから」これはできるよね、こんなことはしないよね、って言われることが多くなりそうだね。

    頼むよ。

  • KAPLA

    今日の午後はお天気が悪かったので、自由保育時間に園庭には出ないで、みんな室内のコーナー遊びです。

    年長さんの部屋でできるKAPLAには、今日は年中と年少の子たちが熱中していました。

    次々に組み上げて、あっという間に子どもたちの背丈より高い塔が出来上がりました。

    この後、一瞬で崩れてしまいましたが・・・。

    KAPLAは、子ども達が、共同作業で作り上げる楽しさを存分に味わえる積み木です。たんぽぽには1000ピースのセットが2箱備えられています。

    次は何を作ろうか? 今日より高くできるかな?

  • 年長さんばっかり、ずるい!

    本日、年長組 社会見学です。

    市の福祉バスを利用して、行き先は「サケのふるさと千歳水族館」

    いきなりの大水槽に歓声をあげた後、魚に触れるタッチプール、世界の淡水魚展示、と子どもたちの好奇心をたっぷり引き出してくれます。

    圧巻は、千歳川の川底をのぞける水中観察ゾーン、時期もちょうどよかったようで、大きなサケが次々と現れて、すごい迫力!

    「サケのオスとメスの違いがよ~く分かった!」とちゃんと観察している子どもたち。

    最後はインディアン水車の見学、堰の下に真っ黒く群れるサケを見てると次々と「おなかすいた!」の声が・・・。

    予定より早めにお弁当になりました。

    「ママがね、サケのおにぎりにしてくれた!」という子が何人もいました。しっかり乗っかってくださって感謝です。

    年長組は、今週、行事3連チャンでした。

    朝、出発前にトイレに行った子がひとりなかなか戻って来なかったので、理由を聞くと、年少組にいる弟が「(年長さんばっかり)ずるい!」って泣いてたからなだめていたとのこと。

    うんうん、うらやましいよね。「ずるい」と思うのもよ~くわかる。

    それでも、年長だけができること、年長だからこそできること、をたっぷりにしていきたいんです。「年長さんになったら、○○ができる」「年長さんになったら○○にも行ける」 そして、「年長さんみたいになりたい!」という憧れの思いを下のクラスの子たちにたっぷり持たせられるようにしたいと思います。

     

     

     

     

  • いもほり

    6月に年長組で植えたサツマイモの収穫です。

    コロナ自粛期間明けに子どもたちがそろうのを待って植えたために、ちょっと遅かったようで、収穫量は残念ながらちょっと少なめです。

    それでも、土の中から次々とサツマイモが出てくるたびに子どもたちは大歓声!

    北海道に住んでいると、売っているサツマイモしか見たことがない人も多いと思いますが、サツマイモって、まあるいのも、ちっちゃいのもできるんですよ。

    売り物になっているのが作物のすべてじゃない。それを直に体験できたのって子どもたちにとって結構意味のある事じゃないかと思います。

    と、ややくやしまぎれに言っときましょう。

     

  • 今日は「ほいくえん」じゃなくて「どうぶつえん」?

    たんぽぽに移動動物園がやってきました。

    朝登園すると、もう園庭にいろんな動物たちがいて、みんなくぎ付け

    まずは、0・1・2歳児

    はじめは、ちょっと恐る恐るだったけど、少し経つとこの通り

    そのあとは、年少さん→年中さん→年長さんの順に

    たくさんたくさん動物たちと触れ合い、園庭に子どもたちの歓声と笑顔がはじけっぱなしでした。