いいお天気になりました!
天候不良で延期になっていた(年長)組とちゅうりっぷ(年少)組の「春の遠足」を1週間遅れで実施できました。
ちゅうりっぷ組は、まきば公園(うし公園)まで元気に歩きました。
うしにのったり、広い原っぱや大きな丘や土管でたっぷり遊びました。
たんぽぽにお花がたくさん咲いていて、素敵なものを作っていた子も
いちばんのお楽しみは、やっぱりお弁当
いつもよりさっさと食べてしまう子が多くて、お弁当の後もたくさん遊べました。
いいお天気、素敵な景色、時々さわやかな風が吹く中、帰り道も元気に帰ってきました。
さくら組は紅葉山公園、往復約5キロのチャレンジです。
往きはみんな元気、たくさんおしゃべりしながら、45分で到着
まずは、大きな池で、お約束の鯉のえさやりです。
場所移動して、遊具での遊び
早く着いたからたっぷり遊べました。
みんなお腹ペコペコだったようで「お弁当にするよお」の掛け声に一斉に木陰に集まって
ワイワイとにぎやかに
食べて少し遊んだ後は、「さあ、帰るよ!」
『帰るまでが遠足』
気温もかなり上がってきて、みんなちょっとへばり気味。往きと違って、足どりが全然違います。
それでも、休憩を余分にとったり、塩タブレットをなめたりしながら、がんばって歩いて、予定より5分遅れで園に帰ってきました。
たんぽぽの遠足は本当に「遠」足です。
しっかり歩けるということは、様々な運動の基礎であり、自信につながります。
一方で、ただ過酷な体験になって、子どもたちが歩くことを嫌いにならないように、
「大変だったけど、楽しかった。」と思えるように設定してやらなければと思います。