今年もやってきました。2月3日節分豆まきの日!
少し前から節分の意味(邪気を払い無病息災を願う・・・いろんな悪いものが姿を変えた鬼をやっつけて災害や病気をなくす)をお話ししたり、鬼のお面や豆入れを作ったりと雰囲気を盛り上げてきました
つくし(0歳児)組の新しいお友だち!
まだ慣らし期間中なので、愉快なまあや鬼とちょっとだけ会ってからお家に帰りました

さて、かわいい手作りの豆入れを下げてニコニコの子どもたち

そんな中、さくら(年長)組扮する鬼さんが登場したのですが、みんなキョトンとして固まってしまいました



先生の真似をして、豆をポイポイっと投げ、さくら鬼さんを退治することができました
その後は、鬼の的あてで遊びましたよ
次はもも(1歳児)組です
さくら鬼が登場すると、大泣きする子や果敢に豆をぶつけている子、遠くから見守る子など様々でした

隠れてる?



あくびしてますね(笑)余裕です!

「うおーーーー!」
「えーんえーん」

驚かせちゃって「ごめんなさい」(礼儀正しいです)

「怖いの?大丈夫?」 (優しい~!)・・・でも、お面をかぶったままだからちょっと笑っちゃった
次は、朝から何だか楽しそうなすみれ(2歳児)組さんたちの中で、1人頭を抱えている子が・・・

「鬼怖い! 鬼嫌だー! 鬼来ませんように・・・」

「ぼくも何だか怖いなー」
そんな中他の子どもたちは、去年もニコニコでやっつけたさくら鬼さんなんて余裕です。楽しいくらい!


まあや鬼だってあっという間に退治して

今度はさくら鬼さん登場です

あれ?さっき頭を抱えていた子が、思いきり豆をぶつけているねー!

Kくんは自ら突撃して豆をぶつけに行きました
もう一人のKくんは豆がなくなった瞬間パンチに切り替えていました。余裕!余裕!
まもなく鬼登場の園内で豆まきの準備をしていると、写真屋さんから不思議な質問が。。
「鬼の写真、撮っていいですか?」
「もちろん、、、ですけど??」
聞けば、撮った鬼の写真を見てしまうと子どもたちが怖がらなくなり翌年の豆まきが成立しなくなるので撮らないでほしい、というリクエストの出されるこども園もあるのだとか
なるほど!それなら心配はいらないはずです!

さくら鬼さんたちありがとうございました!
一足先におまけでつくし組ともも組にもホンモノ鬼さんに顔を出してもらいました

やっぱりさくら鬼さんとは違って怖かったけど
ちゃんと「バイバイ」できました

お見送りもできました!
もも組では遊んでいる時にやって来て、みんな「ハッ!!!」

我先に逃げるTくん

お友だちの後ろにドンドン隠れて1列に・・・

Yくん「これ上げるからもう帰って!」
「ハーイ」と帰って行ったオニさんたちでした

そんな中、ここにもまあや鬼が遊びに来ていました(笑)

ひまわり(年中)組さんたちも気合十分!
みんなで鬼退治するぞー!「えいえいおー!」

階段では、気合を入れた鬼さんたちがスタンバイ中です

大きいクラスとすみれ組がホールに集まり、節分の由来を聞き、豆まきの歌を歌いました
歌い終わりすみれ組さんは(最初なぜかわかんなかったけど)囲いの中に入って「何が始まるのかな?」と、期待しながら待っていると、
『ドン!ドン!』と大きな太鼓の音が聞こえてきて
やってきました!!今年も1ミリの妥協もないホンモノの鬼が!

たちまちホールは阿鼻叫喚の渦に

泣きながら逃げ回るかと思いきや、たくさんの子たちが果敢に豆をぶつけています

でも、やっぱりちょっと怖いかも・・・


鬼さんたちはしばらくホールで大暴れ


泣いて大人にすがる子もたくさんいました


朝からそわそわしていた様子のちゅうりっぷ(年少)組さんたち(笑)
怖がる子もいましたが、それよりも自分の中の鬼をやっつける!という気持の方が強かった子どもたち!
鬼の登場に泣く子もいましたが、頑張って豆を投げていました!
自分の中の鬼はきっと退治できたかな?
『安全地帯』にいたすみれ組も、まあや鬼に連れられて

抱っこされている安心感と怖さとでちょっぴり複雑でした

やっぱりホンモノの鬼はちょっぴり怖かったみたい



あれ? 君たちはたしか去年・・・

だったよね・・・ずいぶん強くなったもんだ!
そういえば、今年はお母さん鬼が来たんだとか

「ママ!きょうオニきたよ!」
「へーぇそうなんだ」

給食部のみなさんにも協力して頂き、「鬼のキーマカレー」でした!
たんぽぽでは、怖い鬼の来る豆まきは、子どもたちにとって、安全な場所で「怖い」を経験できる貴重な機会だと考えています。
本当に怖い思いを危険な場面で初めてするのは、とてもリスクが高いことです。しかし、よく知っている安全な場所で、保育者に守られながら、鬼が登場する意味も分かっていて、どう対処すればいいかもわかっていて、「怖い」を経験することは、非常に有益なことだと思います。
泣いてもいい。逃げ回ってもいい。物陰や大人の後ろに隠れてもいい。拙いながらも「怖い」に対処しようとする経験が「生きる力」に直接つながっていくのではないかと考えます。
こんな怖い鬼を追い払ったんだから、みんなこの1年、病気も災難もきっとやってこないね!