よく晴れました。
さくら(年長)組は、遊睦公園へ。
結構大きい子向けの遊具で構成されていて
塀渡りやターザンロープがいつも子どもたちのお気に入り
今日は公園内の栗の木の実(いが)がたくさん落ちていて
「トゲが痛~い!」と言いながら、袋いっぱい拾っていました。
中身はまだだったのかな?
一昨日、1日かけて2棟の「わらのおうち」を作った河川敷に一番乗りで遊びに行ったのはひまわり(年中)組
「わあ!すご~い!」ってみんな驚いて、出たり入ったりしていたのですが
すぐに、木登りやブランコをやったり
「迷路いこう!」って、キクイモの林の中で遊んだり
この前おいしいのを覚えたブドウを採ったり
思い思いの興味で遊び始めました。
苦労して作った身としては、もう少し「わらのおうち」に執着して遊んでくれることを期待したんだけどなあ・・・。
オトナは、子どもたちに興味を持ってほしいことや体験してほしいこと、そして学んだり身に付けてほしいことを期待しながら「意図的な環境構成」をします。
それがバッチリはまることもありますが、期待とは外れて子どもたちの興味は別の方に行ってしまう事もあります。
まあ今日も、追いかけっこやかくれんぼの幅は広がったかな。
小屋が遊びの基地として認識されて「河川敷で遊ぼう!」の強い動機づけになれば、ひとまずはOKとして、これからの展開に期待しましょう。