ずいぶん降りました。積もりました。
が、午前中は明るい晴れ間が広がる時間もあって
ちゅうりっぷ(年少)組は、遊睦公園で雪遊び
もも(1歳児)組とすみれ(2歳児)組は園庭で今シーズン初めての雪遊び
みんな大はしゃぎだけど
いちばんはしゃいでたのは先生たちかな?
もも組の室内遊びは、いまバスごっこがブームです。
さくら(年長)組でやってたカプラ
7段まで成功してバンザイ!
(もっと積もうとしてたけど、この10秒後に崩壊しました。)
つくし(0歳児)組では、みんな次々どんどん歩けるようになって、お部屋を出て探索したい子が増えてきました。
今日も2人、お兄さんお姉さんたちのいる2階まで探検してます。
今日は、月に一度の「きみおさん」のお話し会もありました。
参加2回目のちゅうりっぷ組は、絵本や紙芝居を楽しみながらも、まだ、ときどき散漫になってたかな?
一方で、ひまわり(年中)組・さくら(年長)組は、やはり流石
最後までしっかり集中して楽しめていました。
さらに終了後お部屋に戻る前に、「おもしろかった!」とわざわざきみおさんのところにお礼を言いに来た子がいました。
うれしい驚きでした。本当に素敵です。
いまの世の中、ともすれば「うざい」「きもい」「むかつく」・・・そんな自分の鬱屈を吐き出すだけの不愉快な言葉を言いたがる人が多い。
大人も・・・そしてその影響を受けた子ども達も。
それに比べて、自分の感じた心地よい思いを感謝を込めて進んで相手に伝えようとする姿は、本当に言いようもなく愛おしく清々しいものでした。