ちゅうりっぷ(年少)組、今年から「おっきいさん」になった子たちです。
外遊びの範囲も去年より圧倒的に広くなっています。
今週水曜日は、まきば公園(通称「うし公園」)
公園内の小山と土管が人気
木曜日は、すみれ公園、以前運動会もやった広場で、はじめての「かけっこ」
素敵な景色にも出会えました。
そして今日、金曜日は、はじめての河川敷あそび
背丈よりはるかに高く伸びた草を踏んずけて探検!
「秘密基地」にも行きました。
年長さんたちの畑の側に積み上げた干し草でジャンプ!
気持ちのいい河川敷の道をかけっこした後は
ちょうちょの集まるヒメリンゴの木の側で、しばらく観察(群がっているのは、モンシロチョウではなくて、エゾシロチョウだそうです。)
枝にちょうちょのサナギがたくさん付いていました。
はじめは草藪の中に入っていくのを怖がって涙ぐんだ子も2回目は笑顔で楽しそうに分け入ってました。
たんぽぽで昨年から年長組で力を入れて行っている「自然保育」ですが、年長組だけではなく、外遊びの増える年少組から少しずつ経験することで、より子どもたちがすんなりと自然になじんで体験を深めたり、子どもたちの好奇心や探求心がしっかりと引き出してやれるようになるのではないかと期待しています。