6月3日に年中(ひまわり)組で植えたジャガイモが立派に育っていました。
茎をつかんで引き抜くと根にくっついてくるジャガイモに歓声!
抜いた後の土を掘ってみると、もっと大きなジャガイモが次々と!!
どうやって食べようか?
たんぽぽの給食やおやつは、全部自園で調理していますから、
給食の職員さん(管理栄養士さんや調理員さん)にお願いして出してもらいましょう。
「みんなで植えてみんなで掘ってきたジャガイモだよ」って。
口に入る食べ物についてのストーリーを、実際にどれだけ体験し、どれだけ実感できるかが、子どもたちの食育の基本だと思います。
炎天下で汗をかきながら畑の畝を手で掘ったこと、土のにおい、イモが次々と出てくるおもしろさ。
食べる時に思い出す、そんな体験が、子どもたちの「食」にきっといいものをもたらしてくれるだろうと期待します。