今日は「きみおさん」の紙芝居の日
年長・年中組みんなで観賞しました。
「きみおさん」は学校や児童館などでも紙芝居公演の奉仕活動をされている地域の有志の方です。
いつも落ち着いた声で紙芝居を演じたり、大型絵本を読んで、子どもたちを楽しませてくださいます。
とても気さくで、お名前の紹介も、子どもたちに呼ばせるのも「『きみおさん』でいいよ。」とおっしゃる。
たんぽぽには毎月1回、認可外保育所だった時から継続して来てくださっていて、今年10年目。
ただただ、ありがたいです。
子どもたちの育ちには、より多くのいろんな立場や持ち場の大人が、目をかけ、声をかけ、手をかけることが望まれます。
たんぽぽの保育は、そんな有意の方々にも支えられています。