今日はおもちつき会
お餅を搗くのは、おっきい子たちですが
ちっちゃい子たちも応援に参加
さらに今年は、保護者会の会長さんや
たんぽぽの子ども達がいつもお世話になっている児童デイの先生たちもお手伝いしてくれました。
おっきい子で最初に搗いたのはひまわり(年中)組
昨年に続き2回目の子が多いので、杵の振り方も様になっています。
お次はちゅうりっぷ(年少)組
ひまわりさんの搗く姿を見習って
いちばん小さい杵を一生懸命に振り下ろします。
これでひと臼搗き終わって、2臼目はさくら組
さすが年長さんたち、しっかりと搗いています。
2臼目を搗きあげて、そのままさくらのお部屋に移動
アルミホイルを敷いたテーブルに付いてみんなで見ているのは・・・
お餅をちぎる機械です。
ちぎられたお餅に粉を付けて1人2つずつまるめていきます。
お皿にいれて、きな粉とお醤油のたれ(みたらし)をかけて
みんなで搗いたお餅をみんなで味わいました。
(搗きたてのお餅はやっぱりおいしい!)
さらに、おやつは今日搗いたお餅が入ったお雑煮。ひまわり組やちゅうりっぷ組のみんなも自分たちの搗いたお餅を味わうことができました。
日本の伝統文化でありながら、家庭ではもちろん地域の行事としても行うことが少なくなっているおもちつき
もち米のご飯がどうやってお餅になるのか、おそらく大人でも直接体験したことがない人の方が多いのではないでしょうか?
たんぽぽでは、その過程を子ども達がちゃんと見てわかるように取り組んで、。
そして食べるところまで、これからもちゃんと実践していきたいと思います。