年に一度のおもちつきをしました。
前日夕方からホールに臼と杵が用意されていて
炊きあがったもち米が投入されると、まずはオトナの力でこねて、少し搗いておもちになる途中まで
ふだんお世話になっている児童発達支援事業所「あいびー」の職員さんたちが加勢してくださって
子ども達の声援を受けながら大活躍でした。
その後、去年経験があるひまわり(年中)組から搗き始めて、もちつき初体験のちゅうりっぷ(年少)組へ
全員が終わるとひと臼目の搗きあがり。
さくら(年長)組は、2臼目を交替で搗き上げました。
そのまま、お部屋で搗きたてのおもちを食べようと
小さくちぎられたおもちを手で丸めます。
お好みできな粉とあんこをかけて食べました。
搗きたてのおもち、しかもこのもち米はみんなが寺山農場で稲刈りしたものです。
きっと格別においしかったはず。おかわりする子もたくさんいました。
食べた後、お部屋の中は、片栗粉で真っ白け! すぐにみんなで、雑巾がけ「なんだか、大掃除みたい」
ひまわり・ちゅうりっぷ組は、おやつのお雑煮で、みんなで搗いたおもちを食べられました。
下のクラスも順番におもちつきを見に来ていたんですが
実際に杵を持って搗くのは、ちゅうりっぷさんになってから・・・でも、搗いてみたい! ということで
もも(1歳児)組さんは、小麦粉粘土でおもちつきごっこ!
喜んでやっていました!