今日は月遅れの七夕
笹に子どもたちみんなのお願いの短冊が飾られて
午前中はちっちゃいクラスもみんな集まって、ホールでお楽しみ会です。
はじめに、七夕の由来の物語を職員がペープサートで演じます。
♪ささのはさ~らさら・・・を歌って
その後はちっちゃいクラスから順番にゲーム
みんな大張り切りで参加していました。
ゲームのあと、ちっちゃいクラスの子たちは1階に降りて、お菓子をもらいます。
もも(1歳児)さんやすみれ(2歳児)さんは、♪ろうそく出せ出せよ・・・♫ を上手に歌えていました。
一人ずつお菓子袋を手渡してもらって満足満足!
そしてお昼の給食は行事食の「七夕メニュー」、お星さまを型どったニンジンとオクラの入ったおそーめんにスイカのデザートが出ました。
さらにおやつは手作りのプリン!
給食職員さんたちも行事のワクワクにしっかり協力してくださっています。
おっきい子たちの七夕まつりはここからが本番
帰りの会を済ませたら、ご近所のお家を訪問してお菓子をもらう「ろうそくもらい」を行います。
午睡明け→おやつ→帰りの会 いつもは時間のかかる子も、今日は早い早い。
予定通りの時間、手作りの提灯とビニール袋を持って、クラスごとで出発!
「どのお家に行くのかな?」「ほんとにお菓子もらえるのかな?」
ちょっぴりの不安とたくさんのワクワク
先生が「ここに行ってみよう!」というお家をピンポンするとお家の方が出てきて、みんなで練習済みの♪ろうそくだせ・・・♫を歌うと・・・
一人ひとりにお菓子を手渡してくれました。「やったー!」
そんなお家を5軒回って、袋をいっぱいにして、園に帰ってきました。
ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
地域の皆様のご理解や子どもたちへの見守りのありがたさを改めて感じる機会でもありました。
そういえば、午前のお楽しみ会の冒頭、司会が「みんな、七夕って何の日?」って質問すると
自信満々に手を上げて「お菓子をもらえる日‼」と答えてた子どもたち・・・うん、正解だね。