たんぽぽブログ

本当に危ないものだけを

薄曇りの1日

さくら(年長)組は、ホールでリズム遊びです。

 

ちゅうりっぷ(年少)組は、今年初めての河川敷での遊び

木登りに

枯れ草のトランポリン

思い思いに木の枝や枯れ草の茎を拾って遊びます。

川にはカモもいました。

季節が進んでいて、つくしんぼもいっぱい出ていました。

河川敷も次々と花が咲いてきました。

チオノドクサに

スイセン

キレイだから「とりたい!」という子もいるけど、これは素手で触るとかぶれることがあるからやめとこうね。

もう一つ要注意の草を河川敷で見つけました。

イラクサ(通称かいかいぐさ)

うっかり素手で触ると茎やえだについてる白い繊毛が刺さって、たまらなくかゆくなります。

自然の中で遊ぶ時は、こういうものについての知識を保育者がちゃんと持って、(むやみに「危ない」「ダメよ」というのではなくて)本当に気を付けるべきものだけを確実に子どもたちに注意することが必要だと思います。

そうすることで、子どもたちの遊びをむやみに制約して、その興味や好奇心を邪魔することをなくしていけます。

 

最近おやつの後はいつもお散歩に出かけているすみれ(2歳児)組。

お出かけの準備も自分で上手にできるようになってきたし、何よりみんな外を歩くのをとっても楽しんでいます。

 

夕方、今日もまた「ランドセルのいちねんせい」が1人来てくれました。

やっぱり、急に大きくなったように見えました。