予定通りなら緊急事態宣言はあと1週間
なんとかこのまま、感染状況が改善してほしいと願う月曜日です。
午前中は体操教室
ちゅうりっぷ(年少)組はそのあと製作の時間で、双眼鏡?作り
ひまわり(年中)組もさくら(年長)組も、体操教室でたっぷり運動しました。
午後の自由保育
年長部屋ではカプラに熱中する年長女子たち
(この後、一瞬で崩れました)
ホールのブロックマットは最近こんな使い方もしています。
今日から3週間の予定で、専門学校の保育実習生が入っています。来春卒業予定の2年生です。
まずは、ひまわり組に数日。「あたらしい(?)先生だあ!」と子どもたちも大喜び!
この後は、ちゅりっぷ組とさくら組にも入ります。
(コロナ禍が始まった昨年、保育士養成校ではほとんどの保育実習が実施できず、学内での模擬実習や演習に変えて単位認定することになったそうです。「今年こそは」と思っていたのに、また緊急事態宣言で実習先から受け入れを断られたり延期になったりした学生さんもたくさんいるとのこと。このままでは、在学中1度も実際の保育園やこども園での実習経験がないままで卒業しなければならなくなる人がたくさん出そうです。そんな状況を踏まえて、たんぽぽでは、感染防止対応をしっかり行ったうえで、実習を受け入れることにしました。確かな学びを重ねて素敵な保育者になっていただけることを願っています。)