よく晴れて、初冠雪の手稲山がきれいでした。
大きいクラスは、交通安全教室がありました。
みんな真剣にお話をきいています。
園外に出かけることが多いたんぽぽの子ども達にとって、ちゃんと交通ルールを覚えて自分で自分の身を守る力を身に付けるのは大切なことですね。
「天気はいいけど、ベチャベチャの雪だから・・・」とか「まだ、服装の準備ができてないから・・・」
というのはオトナの考えで、子ども達はそんなことお構いなしに雪遊びがしたいようです。
大きい子たちは、べちゃ雪が残る園庭で
出かけた先の公園でも
もも(1歳児)組は、朝から雪をお部屋に持ち込んで遊びました。
遅れて登園してきた子も雪を見るとまっしぐら!
長い子は40分も雪の感触を楽しんでいました。
日中もお散歩に行って、雪を感じてきました。
つくし(0歳児)組は、お部屋のブロックマットを持ち込んで遊びました。
入園したばかりの子も、一緒に楽しそうに遊んでいました。
ベッドの下に入ってしまったボールをなんとか取ろうと頑張っている子がいて・・・
やったあ~!
「こちょこちょ!」とお友達をくすぐって楽しませようとしています。
オトナのやることをよ~く見ているんですね。そして、こんな小さいうちから、ちゃんと相手を意識した関わり(社会性の萌芽)が見られることにちょっと感動です。
おまけ
遊び疲れて、キュウリを握りしめながら寝てしまいました。
子ども達のかわいらしさに、毎日メロメロです。