たんぽぽブログ

遊具だけでは飽き足らないのが当たり前

もも(1歳児)組は、感触あそび第3弾! 春雨で遊びました。

茹でる前の春雨を触るとみんな不思議な顔

魔法の水をかけて魔法をかけると・・・

柔らかくなって、みんなびっくり!

(実は、茹でてある春雨とすり替えたのですが・・・)

「やわらか~い!」と感触の違いに驚いていました。

その後、フォークを使ってごっこ遊び

ひんやりした感触も楽しんでいました。

 

ちゅうりっぷ(年少)組は、みんなのリクエストでさかえ第一公園へ

はじめ好きな遊具で遊んでいたのですが、

しばらくすると滑り台の固定遊具を、階段ではなく、柵の外側をつたい歩いて滑り台まで行くのが今日のブームになっていました。

ちょっと難しそうなことをやってみたがるのが本来の子どもの姿

よっぽど危ないことでない限り、それを見守ってやりたいと思います。

 

方や、1時間近くず~と虫探しに熱中している子たちもいました。

これも子どもらしい子どもの姿です。

公園の固定遊具は、決められた遊び方ができるようになると、ちょっと遊べば飽きてしまうものがほとんどです。それに比べると自然のものは、変化に富み、自分たちのアプローチ次第で次々と興味をや好奇心をかきたててくれて飽きることがありません。

おまけのクイズ

↓この子は何をやっているのでしょう?